秋もやっぱり、食べ過ぎですか? | サッカーとバスケットボールと、 時々ミーハー。

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「アスリートはビジュアルが命」の姉さんが繰り広げる、うかれぽんち日記。多々妄想モードに入るが、放っておいてください。ほぼほぼ日刊編集、実施中。たまーに手抜きあり。

歩いて30秒の
ご近所のイタリアンレストランのchefが、
Twitterで「ひぐまの肉がある」なんて
つぶやいていたものだから、
実は、かなり気になっていた。
昨日帰宅時、21時頃店の前を通ったら…。

なんと!

客「0」。

あり得ない!
あの店に客がいないなんて。

最近は、必ず予約電話を入れてから行くのだが、
久々に飛び込みをしてみた。
やはり客は一人もいない。
が、全カウンター&テーブルに
カトラリーやナプキンが
きれいにセットされていた。

ああ、これはこの時間から団体客なのか…と
思ったら、本当に「0」人。
早い時間に、キレイに客が引けたというのだ。

そうとなればchef貸切!
メニューはあってないようなものだ。
何も言わなくても、勝手に料理が出てくる。

まずは、生ハムとサラミ。
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これをつまみながら、
ワインをちびちび飲んで、
次が出てくるのを待つ。


「さっきできたばかりのベーコンありますが、
食べますか?」とchef。
「食べる!食べる!」とおいら。
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ベーコンの下に敷いてあるのは大根のソテー。
ルッコラのほろ苦さと
ベーコンの香りと脂身の甘さ、
それをさっぱりとさせる大根。
ブラボー!

パスタは、
めずらしくニョッキがあったので、
いるもの生スパゲティではなく
ニョッキ祭り。

翡翠みたいにキレイな
パセリのニョッキ。
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内臓(ギアラ、アキレス腱、小腸)の
煮込みと一緒にいただく。
臭みがなく、柔らかくて食べやすい。
コラーゲンもたっぷり!

〆のニョッキは、
ウサギの肉のラグーで。
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ところで、
「ひぐまの肉は?」と尋ねると。
「仕入れるのやめました」と。
さすがに、扱ったことのない肉なので、
どうやって料理したらいいのか考えたそうだ。

ちょっと惜しいことをしたなぁ。
熊の缶詰しか食べたことなかったから。


それにしても、食った、食った。
しかも試食メニューもあったので、
驚くほど安かった。
デカンタ飲んでいるけど、
3,000円でおつりがきたよ(笑)。





だって…おいらソワニエですもの。
ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ



自分で言うか…。(バカ)