代々木の出待ちは、本当にゆるかったよ | サッカーとバスケットボールと、 時々ミーハー。

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「アスリートはビジュアルが命」の姉さんが繰り広げる、うかれぽんち日記。多々妄想モードに入るが、放っておいてください。ほぼほぼ日刊編集、実施中。たまーに手抜きあり。

おいらの出待ちデビューは、
今年のアイシン戦と言える。
だから、経験値はないに等しい。
しかし、
皆さんからの情報をもとに、
意を決して、
代々木で真ちゃんの出待ちに向かった。

会場を出て左側を駐車場に向かって下がって…。

はい、
その通り歩きました。

したっけ。

だーれもいない。

関係者出入り口に、
小さめのバスがポツンと一台。

おいらと友人は、正直戸惑った。
「ホントに、ここか?」
「誰もいないじゃん」
「なんでこんなに寂しいの?」

不安に思いながらも、
関係者出入り口へ行くと、
女の子が一人だけいた。

ちょっと、ホッとした。

富山ナンバーのバスがあるのだから、
間違いなくここから出てくる。

雨の中を待つこと、15分程か…。

出てきましたよ。
お目当ての真ちゃんが!

実は、試合終了時、
グラの選手が控え室へ戻る時に、
スタンドから声をかけていた。

「真ちゃん!」と手を振ると、
「あ!」という顔をしてくれたので、
おいらたちの存在には気付いてくれていた。

そのせいもあってか、
関係者出入り口から出てきた真ちゃんは、
おいらたちを見つけると、
真っ直ぐこっちに向かってきてくれた。

("▽"*) イヤン♪
こいつもワンコみたい。
キャバリアだわ。

ここから真ちゃん独占状態。

お久しぶりね、と挨拶をし、
わたぴょんに会えなくで残念、と話をし、
もうすぐ誕生日だね、とプレゼントを渡し、
ついでに、わたぴょんにもコレ渡してね、と
おつかいもお願いした。

今日は負けちゃったけど、
真ちゃんのいいとこ見られたよ。
明日は、かっこいいとこ見せてね、と言うと、
にっこり笑って、
「はい!がんばります!」と。

この、さわやかっぷり!
なんにも変わっていなかった。

いい子だわ。