どーもどーも係長です。最近台風が来たり、ゲリラ豪雨があったりして
天気がはっきりしない日々が続きますね

映像編集も思わぬトラブルでうまく行かなかったりしますが、
時にはそれが良い方向に働いて作品のクオリティーがあがる時もありますよ

そんな訳で今日もちょっとは映像編集に役立つことを書いていこうと思います

今日は「音楽編集をしてみよう2」です。
この間は各メロの構成を理解してそれを利用していく音楽編集をしていく方法を
書きましたが、今日はより音楽編集が簡単にできる小技を紹介したいと思います

小技その1「クラシック音楽の音楽編集でディゾルブをかける」
みなさん日常でクラシック音楽を聞かれますか?私は恥ずかしながらあまり聞いていません

またクラシック音楽は歌謡曲で多く使われている4拍子ではない場合が多いため、
なかなか音の編集タイミングが分かりにくい人も多いと思います。
ですが、作品によってはクラシック音楽を使う場合もありますよね。
なのであまりクラシック音楽を聞いていない人でも簡単にクラシック音楽編集ができる方法を紹介したいと思います。
それは何となく音を編集した箇所の音をディゾルブをかけてしまうということです。
これは音の正確なつなぎ目をぼやかす為、何となく繋がっているように聞こえます。
また他の使い方として例えばストリングスの余韻が長い場合に短く編集して、
つないだ音同士をゆっくりディゾルブをするとつながったように聞こえますよ

小技その2「音をダブらしてリズムチェック」
音楽編集の際につまいづいてしまうことのひとつに音のつなぎのリズムがうまくあわないというものがあります。
これはリズム感がいい人なら苦労しないと思いますが、意外とあせってやるとうまくいかなかったりしますよね。
その場合、音をダブらしてリズムチェックをしましょう。
やり方としたら、編集する前の音を切らずに置いておき、別の音声トラックに繋ぎたい音を置いて
元の音と新たに繋ぎたい音を同時に流して音のリズムのずれをチェックしましょう。
ただ、同時に音を流すのでどれぐらいずれているか変わりにくくなってしまうため、
左側チャンネルは元の音、右側チャンネルは繋ぎたい音という風にスピーカーから出力する設定をしてからしましょう。
リズムはドラムの音で合わせるとやりやすいと思います。また音は1フレームでも如実に違いが出るので
2フレームや1フレームといった細かい数値で調整していくといいと思いますよ

小技その3「切れのいい最後にしたい」
映像に音楽をつけた時、映像の終わったところで音楽がちょうど終わるとかっこいいですよね。
でも実際、その映像用に音楽を作らない限りそのようにちょうどぴったりな尺の音楽はありません。
その為、映像と音楽が一緒に終わるように編集をする必要があります。
一番簡単な方法はまず、映像の終わりに音楽の終わりをはりつけて、音楽の後ろあわせで音楽を
映像にはりつけていく方法です。そうすると当然音楽の音始まりが変な場所から始まってしまうと思います。
その為、その始まりの近辺の音楽を聞いて始まりやすそうな箇所を探して、その場所から映像が始まるように
映像の方を編集してしまいます。ちょっと乱暴ですが、これで作品の終わり部分が音楽の切れのいい最後になります。
もっと丁寧な方法としては、映像の頭から音楽の始まりを使い、映像の終わりの音楽の最後をあてた場合、
映像に対して何秒ぐらい長く(短く)すればいいのかを調べます。
そして大体、映像の尺に合うように長く(短く)できる編集ポイントを探して音楽編集をします。
この状態だとまだ音楽は映像に対して大体尺はあっていますが、完全に映像と尺があう訳ではないので、
今度は音楽の尺に合わせて映像を編集して尺の微調整を行います。
映像は2フレームや3フレームずれても気づかない人が多いですが、音楽の場合2フレームでもずれると
ほとんどの人が違和感を感じます。その為、音楽の方を優先して編集していくといい結果が出ると思いますよ

音楽編集は他にもリミックスをしているかのように音をかさねてあらたな音の展開を作ってしまったり、
リズムを編集してノリノリな曲にしたりする強者もいるようです。人の数ほど手法や表現方法は
千差万別です。奥深いですねー

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