どーもどーも、お疲れさまです。係長ですニコニコ
何だかゴールデンウィーク気分がなかなか抜けないですねー。
ではでは今日も映像編集に関わることを書いていきたいと思います。

今日はテロップの続きのお話…ではなくて一旦ブレイクして「カラーコレクション」のお話を
書きたいと思います。
カラーコレクションとは映像や写真素材の色や明るさを変えていくことをいいます。
カラーコレクションの役割としては以下のものがありますよ

1、映像に印象づける効果
2、質感をつけるもの
3、CGや映像同士の合成時のなじみ
4、映像信号管理
などです。

では1から詳しく説明していきますね。
1の映像に印象づける効果に関してですが、作品の流れの中で目立たせたいシーンや
全体のトーン、カット同士の色味のマッチングなどの効果で使うことです。
カラー映像の中で単純に1カットだけ色味がないカットが挟まっていたら
見ている人は「あれ?このカットは回想シーンかな?」と感じると思います。
また全体のトーンをつけるのに使われたりします。
大体、邦画はコントラスト+オレンジがかったトーン、
ハリウッド映画はコントラスト+グリーンがかったトーン
ヨーロッパ映画はコントラスト+ブルーがかったトーンという感じです。
また映像編集を進めていくと複数のカメラ素材があると色味や明るさが違うものが出てくるので
それらをそろえるために使う場合もあります。


2、質感をつけるもの、は特にCG素材に使われる場合が多いです。
すごーく簡単にいうとCGで作った物は現実の世界の色味ほど複雑ではないので
後処理でその部分を補強、またはトーンに合わせた色味にしてあげるという作業です。


3、CGや映像同士の合成時のなじみは、晴れの日のグランドに曇りの日に撮影した選手を
合成した場合、選手だけが暗くなってしまうため、選手の明るさをあげて、晴れの日の
グランドと同じ明るさにすると合成のなみじもあがっていきます。


4、映像信号管理のカラーコレクションの役割ですが、
実は、私たちが見ている映像は大体そのメディア媒体によっての映像信号の色味や明るさの管理するために
カラーコレクションをされています。
それは人に与える影響を考慮したものだったり、見るモニター(TVやパソコンディスプレイなど)で
再現できる色や明るさ、またはDVDやブルーレイのエンコードを加味した上でのカラーコレクションだったりします。
昔にあったポケ○ン事件などでさらに規制が強まった部分でもあります。


ふーかおカラーコレクションも非常に奥が深いので次に書く時は実際のカラーコレクションのやり方を書こうと思いますニコニコ



iPhoneからの投稿