大切だけど、手放す日
何かを成し遂げたいと思った時
最初にやるのは
「何を足すか」じゃなくて
「何をやらないか」を決めること
とあらためて思った。
手放すって、簡単じゃない。
特に、「無駄」ならまだしも
「大切」なものが絡んだ瞬間に
急に難しくなる。
でも、頭の中に浮かんできた言葉がある。
進撃の巨人の名言で、
「何かを変えることができる人がいるとすれば
それは大切な何かを捨てることができる人だ」
あの言葉って、こういう時に刺さる。
私はたぶん
「捨てなきゃいけない」とわかっているのに
どこかで
“それは大切だから”
“これは私に必要だから”
と、守ろうとしてしまう。
だけど、変えたい何かがあるなら
今の自分が「大切」と
ぎゅっと握っているものの中にも
その未来のためには
不要なものが
混ざっているのかもしれない。
ここが、少し怖い。
大切だと思っているものを
疑うことになるから…
でも同時に
ここがいちばん本質なのかもしれない。
手放す対象って
わかりやすい無駄だけじゃない。
私の中の「大切」そのものが
未来の足を引っ張っている場合もある。
だから、問いはシンプルになる。
今の私が守っている“大切”は
変えたい何かのために
本当に必要なの?
すべてに答えは
まだ出ていないけど
たぶんこの問いを持ったまま進むことが
大切なことを積み上げていくための
「捨てられる人」になる
入口なんだと思う。
大切だけど、手放す気持ち。
未来のために必要なこと。
そう思うと
少しだけ
手放す勇気が出る。
未来のために
私は何ができるんだろう。
そんなことを
考えた日でした。