昨日は友達のCHIYOに誘われて写真展へ。
カメラマン、久米満晴さん。
てんぷら油を燃料に、車で日本一周を達成したそうです。
彼は半撮半漁という言葉を使っていたけど、
半分ウミガメを中心とした海にまつわる写真を撮りながら、
半分は漁に出て魚を捕るという生活をしていたらしい。
(詳しくは久米さんのブログで↓)
ウミガメについて知ったこと。
今、ウミガメはヒラタウミガメを除くすべてのウミガメが絶滅危惧種に指定されている。
原因は、人間による捕獲や砂浜の減少といった生息環境の悪化によるもの。
サメに襲われるよりも、
人間の誤漁によって死亡するケースのほうが圧倒的に多いらしい。
ウミガメの寿命は人間とほぼ同じだそう。
日本の砂浜で卵から孵った赤ちゃんウミガメは、
そのまま太平洋を渡り、なんとメキシコへ向かうんですって。
その後20~30年の月日をメキシコ沿岸の海で過ごし、
卵を産むためにまた日本の海に戻って来る。
日南海岸などで有名なあの産卵シーン。
あれはウミガメたちにとって命がけの旅のゴールだったのですね。
生命の尊さを思い知らされるエピソードです。
写真の展示はさることながら
スライドショーにも久米さんの自然への愛情が溢れたたくさんのメッセージが。
スライドの最後を締めくくっていた言葉・・・
ミタケオアシン ~すべての関わり合いに祝福を~
ネイティブアメリカンは、いついかなる儀式でも最後はこの言葉で締めくくるそうです。
素敵な言葉ですね。
久米さん、ありがとう。
I felt so organic last night.