つい最近、長距離深夜バスを利用する機会がありました。
ウィラーエキスプレスって変な名前の会社のバスなんですが、中が凄い。↓
全部で乗客は19人乗り。座席が全て個室仕様なんですねぇ。
大体が長距離深夜バスなんて、2人掛けの4列座席で窮屈で、隣の人と肘掛けが共用で、おまけにバスのエンジン音が煩くてと、一昔前(二昔か?)の夜行列車のイメージで考えていましたが、さに非ず・さに非ず。
まるで飛行機のファーストクラスのイメージでしたよ。
会社が用意しているホームページも有りますので、先ずそちらからご覧頂きましょうかね。
はぃ、コレです。
http://travel.willer.co.jp/seat/cocoon/
で、次に私の座った実際の座席の写真です。
途中のSAでのトイレ休憩の時にパチリ。照明の関係で少々薄暗いですが、会社の紹介画像の、ほぼそのまんまです。シートを全傾斜して尚後に紙袋を置くスペースの余裕もありました。
これは紹介画像には無い部分。私のシートは運転席側の車体右側でしたが、その右脇にレバーが二つ。左のが足のある方でオットマンを上げ下げ。右のは背中のシート。この二つで最適位置を決めた後、
シート左側の、シェルの囲い一体型の肘掛けの電動スイッチを前後させて、起こしたり・寝かせたりします。う~ん、快適。
普段乗る路線バスの事を思うから、走って・曲がって・止まって、そりゃあもう振動と騒音で疲れまくると思ってしまうじゃあ無いですか?
処がどっこいさに非ず、バスはバスでもまるで違う乗り物なんですね。路線バスでも観光バスでも無い、第三の乗り物、ハイウェイ・バスは。
ちなみに、私がこの1月に大阪梅田スカイビルのバス・ターミナルから池袋サンシャインビルのバス・ターミナルまで一晩掛かって運んで貰って¥8,800.-ぽっきりでした。
深夜高速バスは予約のタイミングによって値段が変動します。普通に新幹線の切符を買うのとは少し勝手が違うかも知れませんね。
普通、飛行機の場合は早く予約してしまう程安いじゃあ無いですか。処が、深夜高速バスは「直前割引」ってのが安く買う常套手段なのですね。
要は、バス一台仕立てて、満席で走ってナンボ、損益分岐点は○%の乗車率、○人乗り以下なら走らせるだけ赤字。とか。
そうすると、出発時刻が迫って来るのに乗車率が悪いと投げ売りが始まる訳ですね。兎に角満席にしようと・・・。
バスは1台単位で乗っても50~70座席程度でしょうが、飛行機は100~300人単位、新幹線だと1000人単位の集客率で推移する事必定です。逆に云えば、走らせるのも欠便にするのもバスならやりやすいと云える。
先だって横転転落事故を起こしたスキーのツアーバス(貸切バス)と異なり、定期路線バスの定義に当て填る運行形態を維持する事で安心・安全も確保出来ようと云うモノです。
エアポート・リムジン・バスと云う名の送迎バスに似て、私の住むさいたま市から神戸の生家まで帰るのに、さいたま新都心駅⇔神戸三ノ宮間を結ぶ路線も有ります。
https://vipliner.biz/bus_list/royalblue/
今後、益々進化・発展していくかも知れませんね。注目していきたいと思いました。




