飛行機で移動される場合、愉しみの一つに眼下に望む景色を眺めると云うのがありますね。高所恐怖症の方以外、特に子供達にとっては愉しい瞬間なのでは・・・。
でも、お天気が生憎の曇り空や雨だった時には・・・。
昔、JALに統合された日本エアシステムが未だ「東亜国内航空」だった時代、「空の上はいつもお天気で・・・」と唄うテレビ・コマーシャルがありましたが、私の、お天気の悪い日の飛行機での愉しみを一つご披露しましょう。
ブロッケン現象と云う言葉をご存じ無い方は百科事典で調べて下さい。此処では説明は割愛させて頂きます。
太陽を背にした自機の影が雲海をスクリーンにして映っています。
写真はその虹の中に自機の影が映った瞬間です。
私たちは、地上に立つ時には、虹の上側半分しか見ていませんが、空中では虹はまん丸く見えます。これは飛行機に乗った時にだけしか体験出来ません。
お天気が悪ければ何時でも見られるのか?と云えば、そうではありません。航路や時刻、季節によって条件が上手く重なった時だけにしか見ることは出来ません。従って、もし次のフライトでご覧になる事が出来たなら、それはとても幸運だったと云えるでしょう。
もし、近々何か受験される方がいらっしゃるのなら、画像をコピーしてお持ちなさい。病気の手術の成功を祈るのも良いでしょう。虹の「○」に、飛行機を「矢」に喩えて、「命中」、或いは「抜きん出る」と縁起良く行きましょう。
皆様の成功をお祈りしています。
