
3日目は朝からガスが濃く、落ち込む。
「日光白根も穂高も最悪の天気で頑張ったじゃ~ん。神よ、今回は晴れさせて!」と心で願う!
すると、水晶岳と鷲羽岳の分岐で雲がドンドン流れていく!
さあ、荷物をデポって水晶へ向かおう。

そうして数分で雲はなくなる。
そこには息を呑むような景色が待っていた。

水晶岳に到着。
頂上で出会った登山仲間達と、快晴による景色の素晴らしさを称え合う。
テンションが上がって、この写真。

北の山々も一望できる。

ザ・縦走といった峰峰が美しい。
1年前、登山を始めたばかりの僕は、こういう景色を夢みていた。
と思い出す。

ワリモ~鷲羽岳経由で三俣蓮華キャンプ場へ到着。
ここは素晴らしいキャンプ場と聞いていたが、その通りで今回のキャンプ場では堂々1位の居心地だった。
目の前に鷲羽を見る。

テン場の横には黒部の源流となる清流があり、心地よいせせらぎを聞きながら疲れを癒す。
もちろん流れる水はむちゃくちゃ冷たく、旨い。

三俣蓮華の山荘をブラブラしていたら、欲しかった本をみつける。
もちろん購入。
今回の登山ではビールも食料も小屋から一切買わずに過ごした。唯一購入したのが本だった。

日が傾いてくる。
読書をしながら心地よい時間がゆっくり流れる。

入道雲が夕日で輝く。
右に見える尖がりは槍ヶ岳。

月が見え夜が始まる。

こんな綺麗な星空は生まれて初めて。
天の川が空を埋め尽くす。

































