人はよく愚痴をもらす。ぼくはこの愚痴を聞くことが、ただただ疲れて嫌気さえ感じる事もあったが、人は自分自身を保つ為の作業として愚痴を言うって凄く大事なんじゃないかと最近思った。そう考えると聞く側として愚痴を言う相手を「いじらしい人」と思えた。
「いじらしい」を辞書で引くと「幼い子供や弱い者などの振る舞いが、何ともあわれで同情したくなる感じである。けなげでかわいそうなさま。また、可憐(かれん)なさま。」とある。
僕は「いじらしさ」を「可憐なさま」と思ってる。だから愚痴だって可憐なんだよな。
愚痴でもなんでも人間のいじらしい行動は、集中して対峙することで相手は救われると思う。そういう人間関係って素敵だよな。