今、エーリッヒ・フロムの「愛するということ」を読んでいます。もともと知っていた“つもり”になっていたという事に気付かされたり、自分の行いが間違っていなかった事に励まされたりしています。
愛の能動的性質を示す大事な要素が4つあると書かれています、それは「配慮」、「責任」、「尊敬」、「知(理解)」。
「配慮」とは、例えば子供に対する母の愛の中に、子供に食べ物をあげたり、風呂に入れたり、快適な環境を与えるといった事を意味します。
「責任」とは、外側から押し付けられる義務のようなものではなく、何かを求められた時の自発的な行為を意味します。
「尊敬」とは、他人がその人らしく成長発展していくように気づかうことを意味します。
「知(理解)」とは、上にあげた3つの要素の基盤ともなる事です。相手を知らなければ配慮も責任も当てずっぽうに終わってしまいます。
この4つの要素、大事にしていきたいと思います。そして自分自身に対しても考えてあげたいと思います。