年が明けたと思っていたのも束の間、鏡開きも終わってしまい、気が付けばもう成人式目

えっ!もう半月が過ぎようとしているのねガーン
月日が経つのはなんて早いんでしょう。

お正月気分も、何ならクリスマス気分も味わう事なく、あっという間に過ぎてしまい「何でだろう?」などと考えていましたうーん

だって子供の頃は何もなくてもクリスマスにウキウキし、紅白を観た後は除夜の鐘を聞き、あんなにクリスマスやお正月気分を味わえたというのに、大人になるとイヤ、年々歳を重ねるにつれて、全くと言っていいほど『◯◯気分』というものが味わえなくなるのである。

何で⁇ 

大人の皆さんは口々にこうおっしゃいます。
一年があっという間だ、と。。。

確かに子供の頃はそんな事思いもしなかった。
あぁ、今年も一年あっという間だったなぁ、なんて子供の口からは、ほとんど聞かないですよね。

コレって、チコちゃんで取り上げられていたかな?って言うぐらいの重大な問題。
本当の理由は分からないとしても、これは私の大好きなスピリチュアルで言われている
今ここ
と関係があるのでは?と個人的には思っています。

大人の頭の中はいつだって今ここにはない何かを考えている人がほとんど。
そう、大人はいつだって時間に追われ、重い荷物を背負ったまま走り続けているのです。
それじゃあ一年があっという間に過ぎていくのも無理はないよね、って事かなぁ。

でもね、今年読み始めたコチラの本
下矢印下矢印


そんな事じゃいけないよ!
って事が書いてあるんですよねぇ。

よくある薄っぺらいスピ本とは違って、何か信用性がある。そしてこの本を読まれた方なら分かると思うけど、愛のある?文章といい(笑)、何故か根拠のない安心感すら感じる(なんかおかしな文章だけど‥)
つまり、他のスピ本とは全然違うって事上差し

この著者の他の本も読んでみたくて、図書館で一冊だけあるのを見つけて、さっそく上差しポチ。
予約完了。25人待ちでした。
でも数ヶ月はかかりそう。

それまでにこの本を何回も読み込んでみたい!

やっぱり読書は面白いラブ