イヤな季節になりましたね
毎朝、お弁当を作っている身としては、ますます注意が必要です
最近テレビでも『食中毒』の話題が多くなってきた気がします
でもひとつ疑問に思うことが…。
「お弁当に入れるといいおススメの食材」や「注意すべき点」を色々と説明してはいるものの、「こんなお弁当箱がおススメ」とか「お弁当箱の消毒方法」など、それらを入れるうつわの話にはならないという事
私が前に図書館で借りたお弁当の本には、先ずお弁当箱の消毒の仕方から載っていました
今までお弁当の本を色々と借りてきてはいたものの、このような事まで書いてあった本は正直初めて
冬はプラスチックの保温付き弁当箱を持たせていますが、その時は熱湯消毒をしてからおかずを詰めるようにしていました
まぁ、菌の姿は見えませんから、気休めと言ったらそれまでですが…。
夏の間は通気性のいい『曲げわっぱ弁当箱』を持たせています。
先日ネットの記事で、もう何十年も曲げわっぱを使っている方が、「保冷剤すら入れた事がない」とおっしゃっておられたので、ビックリでしたが、何となく納得でもありました
私はさすがに保冷剤は入れますが。
今はどこへ行っても、寒いぐらいエアコンが効いてるし、暑い外に置いておく訳じゃないから「そんなに神経質にならなくても大丈夫!」とも思いますが、そんなに食中毒って多いもんなんでしょうかねぇ?
夏はまだまだこれからが本番。
気をつけるに越したことはないのかなぁとは思っていますが、昨年は心配し過ぎて保冷剤をお弁当箱の上と下に入れて、冷え冷えのお弁当にしていましたから。。。コレは娘にはとっても不評でした
ですから心配のし過ぎもよくないなぁと反省して、今年は保冷剤を一つにする事にしました
娘は「昨年よりまし」と言っています
お弁当を作っておられる、お父さん、お母さん方、本当にお疲れ様です
親って気苦労が絶えませんよねぇ
娘に持たせている曲げわっぱ弁当箱。