今朝、イラッとする事があった💢
主人が洗面所の床に相当な水を垂らしたまま、出かけて行ったのだ。
相当なである。
何滴か飛ばしてしまった、程度ではない。
大袈裟に言ってしまうと、びしょびしょな状態だ。
「これは気付かない訳がない!」
そう思えるほどなのだ。
そんなに気が短いほうではないのだが、コレにはイラッとしてしまった。
ふと、この事を文章に書くとしたら、何と書くだろうか?という考えが浮かんだ。
以前、益田ミリさんのエッセイを読んだ。
ある話の中に『空しい』との言葉が、何度も綴られていた。その回数に、力強い空しさを感じた。
人は分かって欲しい時には、何度も同じ表現を用いるんだな、と思った。
今の私ならどのような言葉が出てくるだろう。。。
『怒り』とか『恨みます!』などという、おどろおどろしい言葉しか出てこない。
このような気分の時は、表現してはいけないという事のように思えてきた。
ん〜、この辺でやめておこう。