何とも可愛い表紙のコミックエッセイ
多分Amazonで見つけて読んでみたくなり、図書館で予約したんだと思う。内容は知らなかったけどまぁタイトル通りなのかなぁと。。。
やっと順番が回ってきたので読んでみた
内容はやっぱりタイトル通り
折りたたみ自転車を購入した著者が、最初は都内をサイクリングしていただけだったのが、四国のしまなみ海道へ行くまでになった話が載っている。
これを読んでいると、やはり折りたたみ自転車が欲しくなる(すぐ影響されるタイプ)
こんなに長距離を走らなくても、「もう少し軽いサイクリングなら楽しめるかも」などと現実的に考えながら読んでしまう。
『週末とか休みの日にちょっとサイクリング』なんて楽しい趣味があってもいいかなぁと考え中。
こういう楽しみ方もあるんだなぁと色々な本を読む事で知ることができるって、やっぱり読書のいところだと思う。
私はいつか折りたたみ自転車を買うこ事があるんだろうか?
続編も出てるようなので読んでみたい。
また興味の幅が広がって嬉しい