先日図書館から借りて来た本
『ディズニーランド』という夢の国での仕事を赤裸々に?綴った内容
お客さんにとっては夢の国でも、キャスト(スタッフ)にしてみたら普通の会社のように、イヤな事だってあるんだよ!っていうお話。
むしろサービス業の為、普通の会社員よりもやはり大変そう…
読んでいると「えっ!こんなお客さんいるの⁉︎」って言いたくなるくらい非常識な場面も。
そんな時でも笑顔で対応しなくちゃいけないなんて、ホント頭が下がります。
次にディズニーランドへ行く時には、こうしたキャストの方々の苦労があるお陰で私達は楽しむ事ができているんだ、という事を感謝しつつ、楽しみたいなと思いました
どんな仕事も楽しい事ばかりじゃないのね
それにしてもこのお仕事シリーズ次々と出版されていて気にはなっていたんですが、初めて読んだけど面白い
コレを企画した方がまたスゴいと思ってしまう。
やはり場所が場所だけに、ディズニーランドの話が一番人気なのでは⁇
だって図書館の順番待ちが200人ぐらいだったので、ずいぶんと待ちましたよ
やっと回って来た、って感じです。
読みやすいので興味のある方、ぜひおススメします