この本、YouTubeの本要約チャンネルで紹介されていて読みたくなり購入してみました爆笑

下矢印下矢印


まず読み始めた時に感じたのが、表紙の硬さや紙質がすごくいいラブラブ

表紙や紙が硬かったりすると読んでいる時に若干のストレスを感じたりしますが、この本はページもめくりやすく、読みやすくて良かったニコニコ

すごい小さなことだけど、毎回ちょっと不快に感じる自分がいます。

なのでそこからしてもうすでに優秀な本と呼びたいラブ

内容は私の大好きなスピリチュアルなんですが、今まで読んできたたくさんのスピ系の本とどう違うかというと、こちらはスピリチュアルっていうふわふわしたものではなくて、ちゃんと地に足がついているようなしっかりとした説明で非常に分かりやすかったです。


引き寄せとか潜在意識の書き換えというよりは、潜在意識にどのような思考が溜まっているかに気付くワークが中心という感じ。


『日々の何気ない思考が潜在意識に溜まっていき、それが不安に陥ることに繋がる』などといかに普段の思考の積み重ねが大事かということに気付かされました。


ワークは全て紙に書き出すものですが、この自分の考えていることを書いて可視化するという行為がどれほど大事かということを改めて実感させられました。


なぜなら、自分が嫌いな人に対して思っていたことは、自分も娘から言われたことのある言葉だったからですガーン


もう衝撃でした絶望絶望絶望


そして嫌いな人があなたの味方になるワークでは、それぞれの嫌いな人から同じ内容の言葉が出てきました。


ということは、やはり私の思考が目の前の嫌いな人を創り上げていたんだと理解することが出来ました。


今まで他人に対して悪態をついてきたことが、自分の潜在意識に蓄積されていたなんて。
それが現実として目の前に現れていたという事実に気が付き本当に大きな衝撃を受けました。


人を攻撃することもなく、人を見下すこともなく、常に自分の中に平和の風を吹かせてさえいれば世界は平和でいられる。

心穏やかに過ごすことが出来る。

全てを創り上げることが出来るということが、やっと腑に落ちましたニコニコ


今までスピ系の本を色々と読んで分かったつもりにはなっていましたが、この本でやっと事実に気付き認めることが出来たように思います。


これから少しずつ変われるような予感が…グラサンチョキ