小林聡美さん
最近テレビを観ないので、(もちろんドラマも)お見かけすることはありませんでしたが、エッセイの世界でも活躍されていたんですねー
小林さんというと、むか〜し昔のその昔、『3年B組 金八先生』というドラマで、明るくてお調子者の役をやられていたのが一番印象に残っています。
今でも個性的で、年齢を感じさせない可愛らしい方だと思います
こちらは、本の書評が書かれた本。
ご本人はあまり読書家ではないとおっしゃられておりまして、執筆の為に自分で本を選び、書かれているそうです。
誰でもそうだと思いますが、本選びはやはり自分の好きなジャンルに偏ってしまいがち。
小林さんもそうで、猫好きなので猫系の本とか、俳句の会に在籍されているので、俳句の本などが多いんですが、それでも色んなジャンルを読んでらっしゃって、とても参考になりました
本の感想は短いですが、ご自身の生活の様子と合わせて書かれており、小林さんの日常を垣間見ることが出来て面白い。
女優さんらしからぬ行動力や、生活風景などは何か親しみが湧いてしまうほどフツー
今度は小林さんのおススメを読んでみることにします。
それと同時に、映画も観たくなりました。
私は映画は好きで良く観ますが、洋画ばかりで、邦画はほとんど観ません。
洋画を観る理由は、『ちょっとした海外への憧れ』の気持ちからだと思います。
邦画は、自国なだけになんか夢がない気がして…(日本人俳優の皆さん、すみません)
そんな中、大原篇理さんがブログで『かもめ食堂』をおススメされてたこともあり、小林さんの本を読んだタイミングで映画も観てみることに。
10年以上前の映画ですが、今観てもいい感じ。
まだ途中までですけど…。
いつも映画を観るのはだいたい夜なんですが。
夜は疲れているので、映画とかYouTubeをボーっと観ていることが多いんですが、なぜか昼間観たくなりました。
昼間っからお疲れなのか?私。
そんな感じで今は、こうして興味の幅が広がっていくことが、すごく嬉しいし楽しいです。
『楽しみ』はたくさんあった方が楽しめますよね
