守公神社の薄墨桜 | 栄知村のブログ

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守公神社は「カフェ・ギャラリー栄知村えじそん」の隣にあります。

岐阜県根尾谷の淡墨桜の苗を分けて頂いて

ここまで育っています。

神社の由緒

社伝に、武内宿弥の子孫、穂の国の国造であった頃祭祀を行った。
三河の国衛をこの地に置き、公庁守護の神を守公神として祀る。
霊亀養老(715~23)の頃、藤原豊成三河国司に来任、
社の側に住居し崇敬あつく度々奉弊したと「国府年代通覧」という古書に記す。
中世には水野監物を初め歴代の領主、代官をこの地に置いて
祭典奉弊を絶やさなかった。
明治六年額田県にて村社は一村一社を指示、無格社、
昭和21年1月10日村社に列格した。


ちなみに、住所は「カフェ・ギャラリー栄知村えじそん」と同じ



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明らかに色は薄く、花の数もソメイヨシノとは異なり

とても、清楚な感じ




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花の隙間からも、青空が透けて見えます。



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後の神木にも負けじと、どんどん背が高くなっています。




撮影日:2018年3月23日