地元出身画伯の作品に身近にふれる
磐田郡二俣町城山(現:浜松市天竜区二俣町)に生まれた
浜松に縁の深い画伯の作品を展示する美術館。
インドの風景や自然、寺院などをモチーフとした作品を中心に
多才ぶりを存分に発揮する作品が楽しめる。
美術館の外観も個性的でこれまた芸術的な建造物となっている。

浜松市秋野不矩美術館
Akino Fuku Museum
Akino Fuku Museum
■基本設計:藤森照信
■所在地:静岡県浜松市二俣町二俣130
■用途:美術館
■主体構造:鉄筋コンクリート造、一部木造地上2階建て
■延床面積: 999.639http://www.archi-map.jp/over/images_over/m2-2.gif
■所在地:静岡県浜松市二俣町二俣130
■用途:美術館
■主体構造:鉄筋コンクリート造、一部木造地上2階建て
■延床面積: 999.639http://www.archi-map.jp/over/images_over/m2-2.gif

身近にあるのに、訪問は初めて
こういう素敵な建築物と作家の気風に触れてみたいなと訪問

建物自身が芸術ですね

入場券のデザインは作家の代表的な絵

このような作品を書かれてきた画家です。

芸術のオーラが漂っています。

道の手すりも大好きな感じ

入り口は撮影可能ですが、
もちろんギャラリーの撮影は不可

細かな設計的な配慮も満喫

アーティストトークを聞いて
芸術の楽しみ方を深めたいですね。

二階からロビーを見下ろしてみました。

壁の質感とランブがいいな
屋外テラスの照明です。

テラスを流れる風も気持ちよく感じます。
撮影日:2017年1月9日