みちのく三大半島と三陸海岸
東北周遊ご夫婦旅 四日間のツアーに行ってきました。
スタートは豊橋駅で東京まで「こだま」で途中駅から
ツアー参加者が乗車してきます。
東京駅に着いたときには夫婦18組で36名の団体になっていました。
東京から東北新幹線で北上駅まで
そのあとはバスで男鹿半島を目指して進みます。
第一日目のバス走行距離は191km
四日間の旅でしたが【1/7】から【7/7】七回に分けて紹介させて頂きます。

豊橋駅でカメラ慣らしで新幹線の通過を撮影

四日間を通して、お世話になった岩手交通のバスガイドさん
本人は標準語で話しているつもりと言いますが
独特の東北弁なまりがあり、ガイドを聞いているだけで
東北を旅しているなと気持ちが高ぶってきます。

バスは前席確保のオプションを付けていたので
バスからの視界は爽快です。
残雪をかぶった山は鳥海山です。

秋田自動車道の大曲駅付近です。
ここの道路は道路幅も広くてスムーズです。

四日間のバスの行程が色分けされて、見やすくなっています。
第一日目の6月6日は赤く塗られたところを走行です。
この地図はバスの中に張ってありました。

神山神社の「なまはげ」体験を経験しました。
この古民家の中が体験場です。
子供はなまはげから父親が守ってくれることで
家族の絆が強くなっていることをあらためて知らされました。

大晦日の夜に怠け者はいないかとやってきて
神の使いの「なまはげ」は家主と問答します。

「なまはげ」記念館の光景です。
「なまはげ」町内ごとに色々な顔、そして持ち物も違っています。

男鹿半島の先端の入道岬
灯台は目立つように白と黒に塗り分けられています。
白い灯台だと冬の雪、曇り空に溶け込んで見えなくなるためだそうです。

岬の先にもこんな花が咲いていました。
撮影日:2016年6月6日