三味線お店のAお客様から三味線いらないですか 皮が破れているので直す必要がありますがと声がかかり 栄知村は予定がないために、隣に見えた音楽好きの方Bを紹介したところ お祭りの山車で三味線は使うし、引き取りたいと話がまとまり お店までAお客様に持ってきていただきました。 Bお客様が引いたところ、皮が破れていてもよい音が出ました。 三味線もこうして第二の余生を過ごすことに決まりました。 めでたし、めでたし。 お店を営業しているとこのような話が即決して楽しいですね。 撮影日:2015年3月10日