味わいのあるカメラが集まってきました。
友人の父親が亡くなり遺品のカメラ
保存、保管に迷いがあって
どこかで生かすことが出来ればと
そんな話の中で、栄知村で生かさせていただくことで
お引き受けいたしました。
カメラ・写真に対する思い出が一杯詰まっていますが
訳のわからないところで処理も淋しいし
そのような話から栄知村が受け取らせていただきました。

こういう形のカメラは使ったことはありませんが
カメラの設計者の気持ちが手に取るように伝わってきます。

検索したらこんなページを探しました。

ミノルタの商標もなくなってしまいましたので
淋しい思いがあります。前進の千代田光学も知っていますからね。

ネットで検索するといろいろ出てきますね。
こんなことをやって楽しませていただいています。

OLYMPAUS
この名前も一度は使いたいと思っていて
まだ、その良さを体験していないのです。

このカメラは一度フィルムを入れて使いたくなってしまいますね。
OM-1の初期型です。

ASAが25~1600まで対応
シャツタースピードは1/1000sec
フイルム時代はこれで十分な時代
一眼レフの中でも小型軽量と魅力十分でした
山に登るならこのカメラだねと思い込んでいて
その頃は手が届かなったカメラです。
撮影日:2014年12月10日