黒川湿地のシデコブシ | 栄知村のブログ

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シデコブシって知らない人が見えると思い
 
雑学ですがウイキペディアの情報より
 
日本の固有種であり、愛知県、岐阜県三重県の一部に分布する
「周伊勢湾要素(東海丘陵要素植物群)」の1種。
第三紀鮮新世のころにできた東海湖の沿岸地帯と、
シデコブシの分布域がほぼ-致している。
養老山地東麓の扇状地木曽川庄内川流域、渥美半島などに分布し、
丘陵地域の水が浸み出す湿地などに自生している。
連続的に分布する東濃地域以外は、ごく限られた場所に隔離分布している。
同属のタムシバが付近に生育していることがある。
園芸用の苗木などが市販されていて、
庭木や公園樹として見かけることがあるが、
自生個体群は準絶滅危惧に指定されている。
岐阜県では1995年(平成7年)12月に
「大気環境推奨木」のひとつに選定され、
栽培品が環境浄化や鑑賞用として利用されている。
 
 
 
 
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ここの湿地はほぼこの写真で見える範囲のみで小さいです。
 
 
 
 
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不思議な花びらの形状のシデコブシ
 
 
 
 
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造花のような、おしゃれな花
 
 
 
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満開の時期は少し前でしたが、まだまだ見ごろでした。
 
 
 
 
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湿地の一部にはシダがあり
 
今にも開きそうでした。
 
 
 
撮影日:2014年4月7日