奇祭「どんき」で無病息災 | 栄知村のブログ

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ブロ友の「とんぼ」さんの情報で出かけていきました。
 
とんぼさんのブログはこれです
 
豊川市御津町下佐脇の長松寺に祀られる秋葉三尺大権現の
 
火防大祭の中で行われる行事で毎年12月17日に行われてきました。
(平成17年より12月第3日曜日) 

火防の祈祷後、白狐は撞木、赤天狗は八つ手の団扇、
 
青天狗は槍を持ち子供たちを追い回し、
 
捕まえては紅ガラを身体に塗り付けます。

紅ガラを塗り付けられた人は、
 
無病息災が得られると言い伝えられている大変ユーモラスな奇祭です。
 
豊川市観光協会のHPより
 
 
 
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子供が白狐に紅ガラを塗られています。
 
 
 
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子供の顔からは涙がポロリ
 
血まみれではありませんので、お間違えなく。
 
 
 
 
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こんな風に紅ガラを塗られるのです。
 
 
 
 
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赤天狗の顔です。
 
 
 
 
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寺から出陣する青天狗
 
 
 
 
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白天狗が仮面を外して日本盛を飲んでいます。
 
 
 
 
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カメラマンが多く紅を塗られた子供たちはスターです。
 
とんぼさんのブログにも同じ場面があります。
 
女の子供の顔がいいですね。
 
 
 
 
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鈴木福ちゃんに似ていないか???
 
 
 
 
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自転車の少女の顔に紅を塗るシーンをノンファインダーでパチリ
 
面白いアングルになりました。
 
 
 
 
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小さな子供までカメラアングルは得意ですね。(笑)
 
とにかくカメラマンは多いですね。
 
 
 
 
 
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路地裏の子供を見つけた白狐のこんなシーンもありました。
 
 
 
撮影日:2012年12月16日