比叡山ガーデンパークの紹介の最終回になります。
今回の写真は全て秘書が撮影した写真です。
厳しいアドバイスをお願い致します。
印象派画家の庭園と絵画
花々と絵画をめぐる小さな旅
心を癒やしてくれる、空に近い庭園美術館
標高840mの比叡山山頂に季節の花と名画が同時に楽しめる空間です。

モネの睡蓮の池を真似た池です。
浜松市にもありましたが、意匠登録でフランスから物言いがあったようですが
ここは大丈夫だったのかな

池には色々な色の水仙が咲いて
一番あでやかに見える季節です。

陶器製の絵画と周りの緑と花が似あいます。

花の植えこみのバランスが上手いですね
ガーデニングの基本が学べる空間です。

ピンクのバラと絵画の光景が溶け込んでいます。

小粒のバラの花もかわいいです。

思いっきり咲いた花のなかの陶器絵画をワンポイント
おしゃれな配置です。

こんな通路の散歩は何処までも続いて欲しい
歩くことが楽しくなっています。

木陰のなかの絵画は
真夏の暑さの中でほっと涼しい風がそよぎ
写真を見て思い出すだけでも涼しげです。
山の上ですから、木陰は涼しいです。

黄色はビタミン色
見ているだけで、疲労回復します。

この写真は比叡山ドライブウエイからながめ
下の町は京都です。
山は天候に恵まれずに、時たま雲に襲われていました。
撮影日:2011年8月16日