奉納煙火の手筒花火です。
昔はこんなこともやったことがあります。
片手持ちの小さなサイズ
花火を持っている手の上に火の粉が落ちて
じわじわと皮膚の上で燃えていたことがあります
お灸をすえられているようなものですね
いくら熱くても、気合いで花火が終わるまで離すことはできません。

同時に何基もの手筒花火に火がつけられ
境内を歩くのです。
撮影データ : F=5.3 S=1/30 ISO=450 露出補正0
焦点距離78mm 手持ち撮影
カメラはニコンD5000 レンズはタムロン18-270mm手振れ防止付き

プログラム撮影でS=1/30以下にならないでISOがオートで変化しています。
撮影データ : F=6.3 S=1/30 ISO=640 露出補正0
焦点距離220mm 手持ち撮影

風が吹いた時だと思います。
落ちる炎が面白い動きをしています。
撮影データ : F=6.0 S=1/30 ISO=450 露出補正0
焦点距離140mm 手持ち撮影

この手筒は大きいです。
片手でなくてわきに抱えています。
270mmの望遠でも手振れは少ないですね。
レンズとカメラの進歩は思いがけない写真が撮影できます。
撮影データ : F=6.3 S=1/30 ISO=900 露出補正0
焦点距離270mm 手持ち撮影
この写真でものたりない人は先日投稿した写真も見てください。
トラックバック先に貼り付けておきました。
撮影日:2010年7月24日
撮影場所:愛知県豊川市国府町