6月7日 中日新聞の東三河版にこの記事が掲載されていました。
野鳥写真家としてはアオバズクの初撮りにトライ、行ってきましたよ
同じ人種が一名見えて一緒に撮影会です。
その方は600mm望遠(35mmフィルム換算の900mm望遠)まるでバスーカ砲です。
カメラはニコンD300で連写の早さは凄い。
大きなリックサックの中はこのレンズ一本でいっぱいでした。
普通だと新聞にこういう記事が載ると野次馬が多く来るようですが
毎年ここへアオバズクはやってきているので珍しくないようです。
大きさは鳩とカラスの中間ぐらいで、意外と小さかったです。
小学校の先生に構内に立ち入ることと、写真撮影の許可は学校にいただきました。
詳しくは新聞の記事を読んでください。
クリックすると拡大されます。
皆さんは撮影に行かずに遠くから応援をお願いいたします。
静かにしておいてください。タレントではありませんから。

カメラ ニコンD70
レンズ タムロン 18-200mm 焦点距離は48mm
f=7.1 s=1/200 ISO=320 露出補正-0.3

カメラ ニコンD70
レンズ タムロン 200-500mm 望遠ズーム 焦点距離500mm 三脚使用
f=6.3 s=1/60 ISO=320 露出補正+0.7 逆光なので補正しています。

カメラ ニコンD80
レンズ タムロン 200-500mm 望遠ズーム 焦点距離500mm 三脚使用
f=8 s=1/80 ISO=800 露出補正+0.3

同じ条件で同じレンズで撮影していなかったので気が付きませんでしたが
こんなに緑の色に差があるのですね。びっくりです。
新聞のカラー写真の色と一枚目の色はよく似ています。
暇なので、こんなことをやって、カメラテストの一日でした。
カメラ ニコンD80
レンズ タムロン 200-500mm 望遠ズーム 焦点距離500mm 三脚使用
f=8 s=1/80 ISO=800 露出補正+0.3

この中で卵をあたためていると思います。
7月の中旬に巣立つそうです。
カメラ ニコンD80
レンズ タムロン 18-200mmズーム 焦点距離200mm 手持ち
f=6.3 s=1/80 ISO=250 露出補正+0.7
撮影日:2008年6月7日
撮影場所:新城市