フィギュアスケートを見るのが好き。
高橋大輔選手は名前にトラウマがあって(犯人の名前と酷似)出来るだけ蓋をしているけど、もう無理そう。

ロシアの報道に、「高橋選手、太ももフェチと番組で応える」、「番組内で女性選手の太ももの写真だけを見て誰かを当てる」ってあって、「嘘でしょ?オリンピックに出るような選手は教育されてるんだからそんなことあるわけない」と思った。

ほんとにしてた。
「メレンゲの気持ち」という番組で。

なんて低俗な。利き酒かいな。メディアおかしい。
進言せずに選ばない選手も人としてどうなってるのか。
すごく気持ち悪くて。
もう蓋はしない。番組も笑ってるのとか聞こえてこの国への不信感でぞわぞわする。マインドコントロールされてるわけでもなく、価値観が違う。その価値観のギャップが激しいから、日頃からたくさん“気持ち悪い”がおこる。

手塚治虫の「ブラックジャック」のファンアートもそう。

ピノコちゃんと先生が微笑ましい絵が好みのタッチで「好きだなー♪」と思って見ていたら突然のキスシーン…

「幼女と成人男性のキスが引っかからずにツイッターに出てる。すげー。」

って、エレベーターの紐が切れたみたいに落ちた。

マジョリティが必ずしも正しいとは思わない。間違いと言われていることやおかしいと言われている方がメジャーでも、必ずしもそうとも限らない。大多数が言っているかどうかで判断できるのは“人気”だけ。

ただ、この国は性犯罪の被害者にはとてつもなく生きづらいです。

人気があるからって、善良とか言えない。

父「あ!金正恩がナポレオンの真似して片手、胸元に入れてる!」

私「ほお。、、Siriさん、ナポレオンが腕を隠す理由教えて」









【ナポレオンは慢性的な胃痛に悩まされていた】







2人でバンバンとテーブルを叩いてお腹痛くなりました。


真似するのがカッコ悪い😂




私「坂本龍馬も片方懐手だよね?」

父「…胃痛(笑)」

私「龍馬はピストル取りやすいようになんじゃ」

父「龍馬も胃痛…(笑)かっこわる〜!!」


ストレス性胃癌だったようです。

大切な人の死に、伝えたい想いが溢れかえるのに、当てはまる言葉を知らない。

説明に使う言葉を選ぶけど、時間が足りない。

生きている間に伝え切れる想いって実は数少なくて、伝え切れるのに伝えることすらないものも多いんだろうな。

いろんな事を教わる。これからも尚。


3歳で出会った友達のおじいちゃん。

先生。

まっこと先を生く人。


会話の内容が教科書でいうワンポイントコーナーみたいに、たくさんのことを教えてくれた。知らずに吸収できた。知らない世界があることを教えてくれて、私の中の知らない大陸の地図はどこまでも広まった。こんなに世界も時空も広いなら、この息苦しさは壁と感じる何かが本来の姿であることを知って、この世のどこにも隔たりがなければ風はどこまでも自由に行けると知らせてくれた。

風の通り道を2人で何度も弾くのを聞いてくれた。

西の魔女みたいなおじいちゃん。


お通夜にもお葬式にも行けなくてごめんなさい。


大好きです。

ありがとう。


伝えたい想いを言葉にする単語も知らないし、世界は相変わらず知らない範囲が多くて怖いけど、これからは私、都合よくあなたの存在をどこにでもいつでも感じて強くなれると思います。ずるいです。「またずるがしこいことをやったな」ってあの頃の笑顔で、否定も肯定もしない笑顔で、私をただ認めてください。




ありがとう

大好きです、おじいちゃん。


ありがとう。見つけてくれて。

目を背けないで、側によることを、選んでくれて。ありがとう。


泣き叫びたいのを、何度も堪えて、その度に噛みしめるよ。

居なくなることで自由にいつでも側に居られるとしても、やっぱり、苦しいよ。悲しいよ。大好きだから、つらくて苦しいよ。まだ会いたかったよ。話したかったよ。私を私とわからなくても、その笑顔が嬉しかった。でもまだ話したり尋ねたりしたかった。もっと新しいことを地図に記したかった。嬉しかった。一緒に居てくれたこと。実の親でも祖父母でもできないことをしてくれた。側にいてくれた。見守ってくれて、私に非があるときは叱って、自分を納得して向かなきゃいけない方へ向けるよう、話を聞いてくれた。心を大事にしてくれた。ありがとう。おじいちゃん。ごめんね。大好きです。元気でね?ずっとずっと、あの笑顔で居られるよう、元気でね?


ありがとう。おじいちゃん。大好きです。