先週の木曜日、激しい雷雨がありましたが皆さん大丈夫でしたか?
私は打合せが終わり、次の場所に移動しようとしていた所に雷雨に遭いました。
仕方ないので、近くにあったタリーズに入り、雨をやり過ごしていたのですが、
雨の勢いが弱まる気配がなく、移動しないと間に合わない時間になりました。
そこで、濡れるの覚悟で片付けて出ていこうとした所、店員さんから、
「傘はお持ちでしょうか?無いのであればお貸ししましょうか?」と声をかけられ、
傘を貸してもらいました。
しかもその傘は、お店のではなく、たまたま2本持っていた店員さんの傘だと言います。
素晴らしいことですよね。感動しました。
お陰で私は雨に濡れずに次の打合せに行けた上に、すがすがしい気分になりました。
当然そのお店には今度傘を返しに行くだけではなく、何度もいくことになるでしょう。
この店員の行動こそが、素晴らしい組織の理想形ではないでしょうか。
従業員全員が会社の目標を共有しており、その目標達成のために働いている
コーヒーのオーダーを取って、提供することが店員の与えられた役割ですが、
その役割を全うする上で、会社の目標(理念)を共有出来ているかどうかでは、
この傘の例のように、働き方に大きな違いを生みます。
そしてその働き方の違いが、結果の違いを生み、組織としての大きな成果を生みます。
ちなみにタリーズのウェブサイトに記載されている企業理念は下記です。
5つの最高
1. 最高の豆!
2. 最高の焙煎!
3. 最高のバリスタ!
4. 最高のホスピタリティ!
5. そして最高の・・・!
5つめの最高は、フェロー(従業員)一人一人が毎日目標を立て、
最高の何かをご提供するように努めます。
私は見事に店員さんから、5つ目の最高を頂きました。
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梶山 啓介 Kajiyama Keisuke
株式会社エッジコネクション
副社長 兼 組織ソリューション本部 本部長
企業の組織に関わる様々な課題解決を行っております。
エッジコネクションのウェブサイトにて、経営にまつわる各種ノウハウを公開しています。
組織マネジメント以外の面で経営の悩みがある方、ご参考までにどうぞ。
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