皆さま
お疲れ様です。
毎週毎週出だしは天気のことを書いていますが、一年で一番嫌な発表がされましたね。
ついに関東地方が今週末から梅雨入りです。早く明けてほしい…
今週は先週の続きとして、なぜチームリーダーがあるべき姿を描けなくなったのか、
について書きます。さっそく結論から。
(チームリーダーが)あるべき姿を描く役割であることを認識していない
これは本人、上司両方に責任があります。
なんとなくチームリーダーになっている、チームリーダーにしている。
多くの場合チームリーダーに昇進した時、特にリーダーとしてのトレーニングは受けません。
しかし部下を持つリーダーになることは、それまでのプレーヤーの時と比べると役割は大きく変わります。
あえて極端な言い方をすると、
リーダーになるということは部下の人生を預かる立場になるということです。
自分のリードの仕方ひとつでチームの成績が決まり、自分はおろか部下の給料、将来が決まります。
どれぐらいの人がこれだけの決意をもってリーダーになっているでしょうか。
もしくはどれぐらいの人がリーダーとなる人材に対してこの事を伝えているでしょうか。
「そんな責任があるリーダーは面倒くさくてなりたくないです」
若手のマネージャー離れの理由としてよく取り上げられることですね。
事実上記のような部下の成長の責任をとるリーダーの役職を避ける人が増えています。
しかしそれでは上司が困るので、おそらく上司も気を遣って若手に接しているのだと思います。
確かに部下の面倒を見て成長の責任を持つということは,面倒くさく大変なことです。
しかしマネジメントが出来るようにならないと自分の給料は格段にあがりにくくなります。
面倒くさいと同時にこの事実をどれだけの人が認識しているでしょうか。
キャリアとノンキャリアの差がはっきりとしている海外では、
マネジメントする側とされる側の意識がはっきりと分かれています。
そしてそれぞれの市場価値を表す給料も大きく異なります。
昔と比べて制度が変わってきたといえども、日本の年功序列の制度はまだまだ残っています。
しかしこれだけ大手企業の業績が厳しくなる中、もうこれ以上は長続きしないでしょう。
どれだけのパフォーマンスを出しているのかが重要になります。
そして大きなパフォーマンスを出すためには、部下のマネジメントは欠かせません。
そうなると今後は自分がマネジメントする側にいるのか、される側にいるのかによって、
自分の市場価値が大きく変わってくきます。
責任が伴うのが面倒くさいからマネージャーになりたくない、
なんて贅沢が言えなくなる時代はすぐそこまで来ています。
さぁ、まだ失敗できる今のうちにあるべき姿を描き、
部下をひっぱて行くリーダーに若い時からどんどん挑戦しましょう。
梶山