新出愛華さん独立に寄せて | マネジメントで会社は180°変えられる

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エッジコネクション副社長 梶山啓介のブログ

2011年6月30日をもって、当社のメンバーであった新出愛華さんが退社致しました。
そして、株式会社g-wic を立ち上げ起業家の道を歩み始めました。

彼女がエッジコネクションに入社したのは2008年12月。
もともと転職活動中にアルバイトとして入社し、そのまま正社員になる形で入社しました。

彼女の入社はエッジコネクションにとって非常に大きな意味がありました。
それは、それまで友達が入社するなど人脈伝いで採用を行っていたエッジコネクションに、初めて全くそのようなつながりのない、採用広告がきっかけで入社した社員だったからです。
仲間内のノリや身内ネタが多かったであろう当社において、彼女が正社員として働くことを決めてくれたことはエッジコネクションが新しいステージに上がるきっかけとなった出来事でした。いつか誰かに開いてもらわなければいけなかったその扉を、多くの企業が躓くと聞くその扉を、彼女がいち早く開いてくれたことは感謝してもしきれません。

また、私個人にとっても大きな出来事でした。
前述の通り、それまでのエッジコネクションは良く知った仲間で構成された組織であり、一応の組織図上の上下関係はあるものの友達感覚のようなものは抜けきってない組織でした。飲み会にて部下に、上司なのに先輩と紹介されたこともしばしばで私もそれでしっくり来ているというありさまでした。
そんな中、初めてそういう甘えが許されない形で私の”部下”となったのが新出さんでした。
私もサラリーマン生活を1年9カ月で辞めた身でそのうちの半年は研修扱いで組織からは半ば隔離された状態でしたから、ほとんど上司という存在に触れたことがない状態で起業しています。「上司とは?」という問いに答えが出せないまま新出さんの上司になりました。
そんな上司でしたので、彼女にはいろいろ苦労や迷惑をかけてしまったと思います。しかし、おかげで私は人の上に立つということを深く深く考えさせられ、まだまだ未熟ですが当初よりは格段に成長させてもらえました。この点も感謝してもしきれません。

最後に、彼女がエッジコネクションにもたらしたものも大きかった。
彼女の前職は非常に営業に力を入れている企業でした。そこで培われたものか彼女の生来の個性なのか、目標を達成するということへのストイックさ、受注を頂くということへの情熱とその伝え方、受注を頂けたお客様への感謝の気持ち、これは彼女がエッジコネクションという会社に入社する前と比べると格段に会社全体としてレベルアップしたと思います。会社説明会での彼女の話を聞き、彼女の仕事に対するそのような姿勢が伝わり、エッジコネクションへの入社を決めたという新卒生は多いと聞きます。この点も感謝してもしきれません。

それと共に、エッジコネクションとしては早く次の新出さんを育てていかないと有効な採用手段を失ったということですね。今このブログを書いてて気づきました(笑)。

新出さんが独立して始めた事業は当社と同じく営業支援業です。
ただ、同じ営業支援業でも支援をする手法に違いがありますので、競合関係ではなく協業関係で今後はビジネスを一緒に展開していきます。

上司と部下だった関係が同じ経営者という対等な関係に変わる。
当たり前ですが、初めての経験であり、不思議な感じです。
でも、少し想像してみると、彼女が後数カ月経験を積み、経営とは何たるかを語れるようになってきたところでお酒でも飲みながら話をするのは非常に楽しそうな気がします。

「お前、今頃俺の言ったことがわかったのかよ。」
「わかりましたけど、私だったらああいうやり方ではなくてこうしますね。」

そんな、時を隔てたフィードバックを受けるのが楽しみです。
そして、これから会うたびにメキメキ成長していくと思いますから、負けないくらい私も成長せねばなりません。

最後に、彼女の成功を信じつつ、株式会社エッジコネクションと共に株式会社g-wicを何卒よろしくお願い致します。


大村康雄



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