エジプトに思いを馳せて。 | チームエッジ!

エジプトに思いを馳せて。

はじめまして。
インターンの江川と申します。

11月からこちらにお世話になり、びっくりしたのは朝礼での「イノベーションボール」!!

皆さんの営業の小話であったり、時事への関心であったり、プライベートが垣間見れたり、
皆さんの関心をもっていることや、「思い」がわかるのが素敵で毎日この時間が大好きです♪

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個人的な話、私は旅行大好き人間であります★
昨日の朝礼で私はエジプトデモについての話をしたのでそれに関連して
ここでもエジプトのお話にしましょう。

■私がみたエジプト

去年の丁度このくらいの時期に、私はエジプトを訪れていました。
ピラミッド、スフィンクス、博物館、たくさんの市場・・・見たいものがありすぎてこまったくらい。
そしておちゃめで笑顔が素敵なエジプト人達にすっかり魅了されてしまいました^^*

と、同時に、貧富の差をこれほど感じた国もありませんでした。
スラムに入って衝撃を受けました。あたり一面のゴミ山。漂う異臭。人々の目。
人間が生活するところなのか・・・?と本気で思いました。

デモが発生したと聞いてまず思い出したのはエジプトの貧富の差の現状、
スラムで生活する人たちの姿でした。


■エジプトデモ=SNS革命?
間違ってはいないのだけれども・・・・・
(報道から形成されるイメージと現実とのギャップ)

テレビでデモに関して「SNS革命」として扱われているのを見て
大学の友人が
エジプトって意外と発達してるんだね、結構皆SNSを使える環境なんだってびっくりしたー
と言ったのを聞いて違和感。

自分が見たエジプトで携帯電話はかなり普及しているものの、
PCを使えるのは富裕層の一部でした。
携帯も音声通話がほとんどな感じだったし、PCは持っていないなーって人が多かった。
インターネット普及率20%くらいとか言ってましたし。

しかし確かに日本での報道を見ていると、友人のように感じるのも仕方ないとも思いました。
毎日テレビじゃ「SNS革命」のオンパレードですもんね。

海外ニュースを読んでいても
DavidKirkpatrick(「Facebook:若き天才の野望」の著者)が
「ソーシャルネットワークは市民を活動家に変える」と発言したりだとか
(La red social convierte al siudadano en activista.)
「近年広がりつつあるSNSの影響はやはりデモにおいても多大であった」
という報道もされていたり・・・

 「え、ちょっと、それ言いすぎじゃない?」とか思ってしまうことも…。

発端や決定機にSNSが絡んでいることには間違いないものの
(ネットを介さない音声ツイートもかなり使われていましたが)
連日の報道を聞く限りでは
「若者がSNSを使い立ち上がった」
「SNSの力で広場に1万人が・・・」というような伝え方をしているために、

報道だけ聞いていると
「エジプトって携帯もPCも当たり前に普及していて、SNS皆使っているんだ。
それなら情報広まって人がたくさん集まるだろうなあ」という
友人のような誤った認識を持ってしまう人って結構多いのではないかと思いました。

 
ちなみに実際広場に集まったほとんどの人がSNSを使えない環境にある貧民層で
ビラ配りによって集まったということを調べるうちにわかりました。


■ここから何が言いたいかというと・・・

テレビで流れているものってすぐに鵜呑みにして
そのイメージから物事をとらえがちですが、

あくまで「一場面」を切り取って伝えているということを前提に

・本当に自分のイメージが正しいのかという疑問を持ち、別の視点から考えること
・自分が現場で見たものを自分の頭で考えて本質読み取ること

を忘れずにいる姿勢って大切なのではないかということです。


(とはいえ今回のデモでSNSが決定機にあったことには変わらず!!!
SNSの可能性は無限大であることにも変わりなし。
SNSに関するお話も大好きなので、別の機会に書きたいです^^)


たった2週間のエジプト滞在ですっかり魅力を感じてしまったわたしは
エジプトが落ち着いたらもう一度絶対行くと心に決めています(*^▽^*)
はやく国が落ち着くことを願って。。。



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