就活塾-自己分析をし過ぎるな | チームエッジ!

就活塾-自己分析をし過ぎるな

就活塾4回目。今日のテーマは自己分析についてです。

早速、タイトルに本日の主題が出てきていますが、自己分析はし過ぎないようにしましょう。


自己分析をし過ぎるとは、具体的にはどういうことなのか。

それは、就職したい職種や業界の幅が狭まり、就職活動が非常に限定的になるということです。


就職活動が限定的になるということは、エントリーする会社が減るということ。そうすると、必然的に内定する確率も下がります。

また、この就職活動期間というのは、おそらく人生で唯一色々な企業や業界の話を直接聞ける期間です。その期間を一部の業界の話しか聞かないというのは非常にもったいないです。


しかし、就活生からは「自己分析をしっかりやって自分が働きたい業界を見つけて、そしたら志望動機も明確かつ熱意にあふれたものになるので、エントリーを絞っても大丈夫なのではないか?」そんな声も聞こえてきそうです。


それも事実なのですが、私がここで自己分析をし過ぎるな、と提起している一番の理由、それは自分が思い描いたような職場、働き方はほぼ間違いなく存在しないからです。


自己分析をみっちりやって、「私は、○○業界で~~の仕事に就き、お客様に~~と思われて働きたい!」というところまで考えたとします。

その時、その業界に就職できたとしても、果たしてその仕事に就けるでしょうか?

「営業を志望していたのに、購買に回された。」「企画への異動希望をずっと出しているが、なかなか通らない。」そんな話は社会に出たら良く聞く話です。

そんな時、自己分析をみっちりやった人で多い反応は「私はこんな仕事をやるはずではなかった!!」この一言です。

そうすると、一気に仕事へのモチベーションは下がり、早々と転職を考えるなど、理想と現実のギャップに悩むことになります。


では、自己分析を全くやるべきではないかというと、もちろんそうではありません。つまりは、程度が重要なのです。


私の個人的な経験から考えるこの自己分析の程度は、「~~だったら、どんなに不遇な状況になったとしても自分は頑張れるな」という一文の~~に当てはまる文言を考えるくらいだと思います。


例えば、私は新しいことを作り出す、生み出すことが好きです。なので、

「新商品がどんどん生まれる業界だったら、どんなに不遇な状況になったとしても自分は頑張れるな」と考え、電機メーカーなどの新製品がバンバン良く出るメーカーを志望しました。

また、どんどん意見を出すことも好きなので、新米でも意見が言いやすい、つまりは実力主義と言われる外資系企業も多く志望しました。私は、この2つの自己分析を持って100社弱にエントリーしました。


このくらいのレベルだと、エントリー企業数も減らないですし、過度に社会に出たときのビジョンも描かないので理想と現実のギャップにも悩まないで済みます。しかし、このレベルでも私は社会に出てから少々悩みました。それくらい学生が知っている社会とは現実とかけ離れているのです。ぜひ、皆さんも適度なレベルの自己分析を心がけ、志望業界を選定していってください。


次回は、OB訪問のメリットについて書きたいと思います。


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