就活塾-大企業かベンチャーか | チームエッジ!

就活塾-大企業かベンチャーか

本日より、就活やキャリアに関することを”出来るだけ”定期的に執筆していくつもりの大村です!


第1回目は、『大企業かベンチャーか』。よく聞く話ですね。学生さんたちもすごい悩んでいるみたいです。


そこで、私は過去にシティバンクという世界でも指折りの大きな会社で働いていたわけですが、どちらにどういう人が働くべきかと考えたとき、以下が結論かと思いました(いきなり結論を出すという変な構成ですみません。)。


■大企業に行くべき人
・働きたい業界にほとんど大企業しかない人

→例:自動車業界、百貨店業界、保険業界など


・どうしても働きたい企業が大企業な人

→例:株式会社○○で働きたい!


・福利厚生がしっかりしている企業で働きたい人

→例:独身寮がある。保養所がある。など



大企業を考える際、安定を希望して志望する人がいますが、大企業=安定という時代は終わっています。

最近ではもはやよく聞く話ですが。


例えば、毎月の給料や経費で2億円を払っている企業で保有現金が4億円の会社と、毎月の給料や経費が2000万円で保有現金が1億円の会社とではどちらが経営的に安定といえるでしょうか?


もちろん後者ですよね。前者は2ヶ月分の現金しか持ってませんが、後者は5ヶ月分持っています。

規模でいえば、10倍の差がありますので、一見後者の方が安定的に見えます。でも、そうではないのです。そこまで見抜いた上で、企業選びをしないと痛い目を見てしまいます。


そして、リーマンショックに代表されるような売り上げが瞬間的に減少する事象は今の世の中いつ起こるかわかりません。つまり、単純に規模が安定を意味するわけではないのです。


唯一、規模が安定を意味するケースがあります。それは、つぶれると日本経済に大きく影響を与えるくらいの大企業に就職することです。それくらいの大手企業は日本にそう多くはありませんが、かつてのダイエー、今の某航空会社のような企業に就職すれば安定は保証されるかもしれません。




■ベンチャーに行くべき人

・会社がどのように動いているのかを身近で見たい人

→例:役員会議で決まったことがどのように全社に波及するかは小さいからこそ良く見える。


・どんどん責任を任せてもらいたい人

→例:ベンチャーは基本的に常に人不足なので、手を上げてその仕事に見合う能力があると認められれば仕事を任せてもらえる。



ベンチャーを考える際、ベンチャー=成長と連想する人がいるかと思いますが、私は必ずしもイコールではないと考えています。もちろん手を上げれば仕事を任せてもらえるでしょうが、それが成長に繋がる保証はありません。


成長するベンチャーとは、その企業のトップがメンバーの成長を心から願っているベンチャーだと思います。

つまり、責任を与えても逐一チェックを入れたり、手柄を横取りにするような上司がいてはメンバーは成長できません。


ベンチャー企業を選ぶ際は、トップのビジョンや経営理念を聞くのも大切ですが、どれだけ現場やメンバーのことを考えているか、成長を願っているか、に注意して判断ください。多少ビジョンや経営理念がおぼろげでも、強烈にメンバーの成長を考えているトップの会社は間違いなく成長します。だって、成長が実感できる環境から人は離れたいと思わないですし、あなたが成長してその会社を引っ張ることになるでしょうから。


以上です。


次回は面接の際に注意すべきことについて書く予定です!


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