最近でこそスズキや風間やギルドやらから、ドリパケ用のアッカーマン比Oの切れ角増大(掃除機で吸ってナニを増大させる…じゃないぜ!同志!)ステアリングワイパーが販売されていますが、それよりも以前から私は自分でカーボンシートを積層してスペシャルステアリングワイパーを制作、使用していました。


 しかし素人考えで作った代物ですから、切れ角をアップする為にはレバー比を大きくするためにワイパーを長くする必要があり、どうしてもプロポのステアリングのエンドポイントを絞る事になり、しかしそれは決してどうでもエエことではなく、理想はエンドポイントの数値最大で切れ角も最大になることが望ましく、残念ながら自作のステアリングワイパーでは70%まで絞らないと使えませんでした。


 で、いよいよあのチームスズキから登場した切れ角増大(掃除…いや、もう…)ステアリングワイパーを購入し「やっぱヨコモ公認メーカーやし、当たり前にエンドポイント90%以上確保やろ~」と、フガフガ言いながら組んでみたら、


 なんと!65%!!?


 んなもんかい…俺のほうが優秀やないか…自作のは、もう友人にプレゼントして、ご丁寧に俺が組んでやったがな~


 と、いったボッサリ具合に途方に暮れていました。でも使わないと仕方ないし、で今までそのままやったのですが、唯一スズキの利点はリンゲージの穴が複数開いており、アッカーマン0から内側切れ角の方が大きいノーマルっぽいアッカーマン比まで使えるようになっているので、今回の一連のセッティング変更のついでに試してみました。

ケツカキのくせに内斬りするエロいRCドリフト-アッカーマン比

 これまでは誰が言い出したか、ケツカキに必須とされる、内外同じ切れ角にて走ってきましたが、その効果よりは単に切れ角が増大することが重要であったような…、実際に切れ角がデカイほうが、振りすぎたときのリカバリーが可能なのですが、


 あくまでもリカバリー、つまり失敗した時の為にデカイ切れ角が必要なだけ


 で、失敗しなければ、んなに超フルカウンター当てる事が必須のセッティングでもなく、そこそこでエエんちゃうの?という私の疑問に自ら答えるためにテストしました。


 結果、若干内側が多く切れるほうが、振り返しで戻しやすいように感じましたし、切れ角が少なくなっても、キッチリ走ってる状況ではなんら問題なしでした。


 そのほうが良いとは言いませんが、少なくとも内外切れ角が同じではなくても大した問題ではないと私は思えます。このまま走り続けるなら、そのうちノーマルのワイパーと削ったCハブだけに逆戻りしても良さそうな気すらしています。


 実際のところは各自のセッティングによるところが大きいのでしょうが、車が動き過ぎるセッティングになってしまっているのを、切れ角アップでリカバリーしている場合もあるんじゃないか?と、思ったりもしています。


 このあたりも一度原点に立ち返って試してみると、何か感じる事があるかもしれませんね。


 ま、下手くそな私がそう思っただけですが…