先日参加してきたイベントについて感想を。
一応のおさらいとしてガチンコクッキングバトルについて触れておきましょう。
【ガチンコクッキングバトル鉄板】────
女性アイドル3名がゲストで登場し世の中で鉄板とされるみんなが知ってる、みんなに愛されている美味しい料理を作り競い合うイベントです!
ちなみに、以前私が参加した第二回の感想はこちらに。
今回は年末ファイナルマッチと題し、歴代の鉄板女王たちが一堂に会し料理対決をします。
【参加タレント】
南萌花
葉月ゆめ
白崎ほのか
この日どうしても休日を取ることができなかった私は、午前中だけ仕事をして上がる苦肉の策を断行。
時間的にかなりギリギリだったため、仕事着のまま秋葉原に向かいました。「駆けつける」とはまさにこのこと。
14時が開始時間のところ、なんとか10分前には受付を済ませ会場入りができました。
そして待つこと数分、白い調理服に身を包んだ3人のアイドルが登場。
※ゆめちゃんのブログより引用
黄:白崎ほのかシェフ
赤:南萌花シェフ
桃:葉月ゆめシェフ
前回と違い、今回は髪をおさげにしているゆめちゃん。こういうのもかわいい。
最初の挨拶では、すらすらと自己紹介や意気込みを語っていましたが、ちょっと緊張している感じは見て取れました。
そして、本日のお題となる料理がこのとき初めて発表となります。
MCがビ○トロSM○Pのようにベルをチリンチリン♪鳴らし、高らかにオーダーを。
今回作る料理は・・・・・・
肉じゃがです。
そうきましたか。これはこれでいいチョイスだと思います。定番中の定番だし、ゆめちゃんは和食は得意だと思うし。
あとで「裏工作だ!」と言われてもアレなんで先に言っておきますが、実は鉄板の方とこんなやりとりをしました。
あんかけ焼きそば→オムライス→ハンバーグでしたから、和食なんていいんじゃないかな?と漠然とした気持ち(あくまで漠然です)で提案してみました。
私の意見を汲み取ったのかどうかはわかりませんが、結果として肉じゃががお題となりました。
今回、少しルール改正がありまして、これまでの審査項目、味、見た目、手際、斬新さ、愛情、アイドル度の6つのうち「斬新さ」が外され、その代わりにお客さん(私たちね)の投票ポイントが加算されることとなりました。
また、これまで料理の出来を左右させる「ドリンクオーダー」が、オーダーの数だけ調理時間が+5分されることとなりました。
これまでは人気のあるシェフほど不利になってしまうサービスでしたから、その辺のアンバランスさが是正されたと思います。
そして調理スタートとなり、まずは食材のテーブルから肉じゃが用の食材を手にする3人。
それぞれ野菜を手に観覧席の目の前でカット・・・と思いきや、どうやらシェフ3人に対してピーラーの数が足らない模様。
なので、玉ネギなどピーラーを使わない野菜をカットしながら、上手いこと使い回していました。
途中、お客さんからのアドバイスで面取りの指示があり、面取りの説明で「エッジを削り・・・」と言われたとき、私は人知れず「ビクッ!」としてました。
一部、ニンジンのところで手間取る点がありながらも、今回もゆめちゃんが一番手際よく調理を進めていたと思います。
続けて肉と白滝をカットし、いち早く奥の調理場で食材を炒めるゆめちゃん。
観覧席からでは姿が見えにくいので、ハンディカムでの撮影となり、随所でかわいい笑顔を見せてくれたのが印象的でした。
この時点で、ゆめちゃん以外の2人は既にドリンクオーダーを1・2件取っていたのである程度時間的に余裕があったのに対し、ゆめちゃんはまだ0件だったので内心では結構焦っていたかもしれません。
そこに追い打ちをかけるように、MCから「葉月さんもうあまり時間がないですよ」の一言が。
それを受け、ゆめちゃんは「誰か~」と助けを求めたので、たまらず私の隣にいたお客さんがドリンクのオーダー。
こんな状況になっても、まだ私がゆめちゃんにドリンクのオーダーをしない理由。それは私がドSだからです。
違います。
最初にお題の肉じゃがと、オーダーがあるごとに調理時間が+5分というルールが発表された時点で、煮込んでる時間にドリンクのオーダーをするのが一番合理的だと狙っていたからです。
私も私で焦る気持ちを抱きながら、ゆめちゃんの調理工程を見守っていました。
(アク取り中のこのタイミングでのドリンクオーダーはまだ早い・・・)
(でも余裕がない今のゆめちゃんの不安を解消させるために、タイミング無視でもオーダーした方が・・・)
(いやでも、ゆめちゃんなら俺が必ずどこかでオーダーを入れるのを信じているはず・・・)
(ていうか、隣のお客さん今オーダー入れちゃった!?俺はどうしたらいいの!?)
追い詰められた状態で私が取った行動、それは手元にあったメッセージ用の紙で指示を送ることでした。
「12/25にDVD『ゆめ物語』がリリースされる葉月ゆめさん、ドリンクをお願いします。味付けが落ち着いた後でいいよ」
このメッセージで私も追っかけでドリンクをオーダーし、「味付けが落ち着いた後で」と提供するタイミングをその前に入ったお客さんの分も含め“上書き”をしました。
MCから「こういう気遣いがあるのいいですよね~」と。(*´σー`)エヘヘ
アク取り後、各種調味料を入れ味を調えるゆめちゃん。そのときもカメラに向かって笑顔を忘れない。かわいい。
アルミホイルで落としぶたをして鍋を煮立たせ、一段落したのでここで先程のドリンクを作ってくれました。
まずは最初にオーダーしたお客さんに提供し、続いて私に・・・と思いきや調理場に戻るゆめちゃん。・・・・・・あれ?
どうやら立て続けにオーダーが入ったせいで、オーダーが1件に勘違いされたのかもしれません。
もしかしたら、MCに読まれたさっきのメッセージも前のお客さんだと勘違いされちゃったのかも。
私がMCに「あの・・・自分もドリンクが・・・」弱々しく尋ねると、
MC「葉月さーん、ドリンクもう1件入ってますよ?」
ゆめ「え、そうなんですか!」
本当に1件だと思ってましたね。まぁ調理に集中してたから仕方ない。
仕方ないと思いつつも、ちょっとイジワルそうに「知っててスルーされたのかと思ったー」と手渡される際に言っちゃいました。
ちなみにドリンクは、ピンクグレープフルーツの炭酸で美味しかったです。
2件で10分の延長となり、ゆめちゃんはかなり余裕ができましたね。
延長時間をいっぱいまで使い仕上げをして、器に盛りつけ一番早く完成となりました。
このとき観覧席では、「うまそう」「あれいいよね」なんて意見もちらほら。
他の2人もそれ続くカタチで、肉じゃがを完成させます。
3人分そろったところで、各審査員の試食、そして我々お客さんたちの試食となります。
それぞれの肉じゃがの紹介がてら、私なりに3つのガチ審査も加えておきます。
南萌花シェフ:
具がゴロっと大きめであり、出来上がりも大胆かつ
迫力のある盛りつけで、まさにワイルドな肉じゃがと
言ったところでしょうか。鍋での調理が、
おたまでなくトングだったのも頷けます。
私は運良くちゃんと火が通ってる部分を食べましたが、
審査員の中には火の通ってないのもあったとか。
味付けは濃いめで、単に濃いというよりは
「こってり」とした味。私が普段食べ慣れてる
味ではないですが、これはこれで美味しいです。
仕上げにあしらった白ゴマは、残念ながら
私の取り皿にはかかってなかったので、
白ゴマの効果はわからずです。
他に、かいわれも仕上げに乗せてましたね。
葉の部分の緑が、茶色が多い肉じゃがの中で
映えるので、彩りはいいと思います。
かいわれのトッピングはアイデア的にいいと
思うので、できれば使うのは葉の部分だけでなく、
丸ごとであればなお良かったです。
茎のシャキシャキ感が、いいアクセントになるので。
[追記]
すみません、南さんの肉じゃがにはちゃんと
茎も含みかいわれは丸ごと使われてました。(参照)
かいわれを葉の部分だけは、白崎さんの
肉じゃがでした。ご本人様及びそのファン様、
大変失礼しました。
葉月ゆめシェフ:
3人中では時間的に余裕がないながらも、
ちゃんと仕上げてくれました。
肉じゃがと言われて、誰もが思い浮かべる
定番の肉じゃがで、どこか安心させるたたずまい。
味はやや薄味で、ゆめちゃん曰く家族の好みで
やや甘めの味付けとのこと。食べてみると、
特別甘味が勝ってる印象はなく、むしろ
慣れ親しんだ味。ウチの家庭の味と同じと
言ってもいいくらいでした。
大人数で食べるため、あえて汁は多目で
作るという心遣いもいいですね。
隠し味として鷹の爪を入れていたので、
辛くなってないかと一瞬心配しましたが、
効くか効かないか程度の確かに隠し味でした。
あと、手際が良かったせいでしょうか、
全体でかかった時間は一番短いのに、
具材に充分味が染みこんでたのは
この肉じゃがでした。
何よりも愛の味がしました。言わせんな、恥ずかしい。
白崎ほのかシェフ:
人生で初の肉じゃがというだけあって、
他2人の調理工程を参考にしつつの調理でしたが、
意外と(失礼)ちゃんと出来ていました。
肉や玉ネギは肉じゃが風の味付けが
されていて美味しかったのですが、
ジャガイモだけはなぜかふかし芋っぽいと
言えばいいのか、お芋感がそのままでした。
味は染みこんでませんが中まで火が通ってるので、
ホクホクのポテトが好きって方はよろしいかと。
肉じゃがというよりは、肉の甘煮に
ホクホクポテトの付け合わせという感じかも。
あとこれは全部がそうなのか、
たまたま私の取り皿の分だけなのか、
切れてない長ーーーーーーい白滝で、
さながら麺料理のようにすすって食べました。
肉じゃがという定番料理ながら、こうして食べてみると結構違いがはっきり出るものですね。以上、上から目線で。
試食の結果、私はゆめちゃんに一票を投じました。
ゆめちゃんが作ったからこそ、美味しくいただけた部分も正直あります。
でも、もし誰が作ったかブラインドにしてどれか1つを選べと言われても、迷わずゆめちゃんの肉じゃがを選んだだろうと思います。
他の肉じゃがももちろん美味しいですが、私にとって「肉じゃがが食べたい!」ってときに欲しい肉じゃが、日常的に食べたいと思わせる肉じゃがは、ゆめちゃんの味でしたから。
審査員の点数、お客さんの投票数を集計し、まずは3位から発表。
62点:白崎ほのかシェフ
やはり肉じゃがは初めてというのがネックだったようで、本人的にもそこは仕方なしな雰囲気でした。
そして残すは2名なので、1位と2位を同時に発表。
66点:葉月ゆめシェフ
63点:南萌花シェフ
優勝決定の瞬間、ゆめちゃんは「うわぁっ!!」と叫んでました。まるでセンブリ茶のときみたいだ。
嬉しさと安堵が同時に込み上げてきたからでしょうか、ゆめちゃんの瞳には光るものがあり、つられて私も目にゴミが入ってしまうところでした。
勝利者インタビューで、「第1回はあんかけ焼きそば、第3回はハンバーグで、私はオムライスなんて他よりも簡単な料理だったので・・・」と語るゆめちゃん。
前回以上にプレッシャーを胸に、対決に臨んでいたんですね。抱きしめたい。
優勝できたこと、本当によかったと思います。
それに調理時間を延長させたりなど、その勝利にほんの少しばかり貢献することができて光栄です。
ゆめちゃんと私(あと隣にいたお客さん)でつかみ取った優勝・・・・・・はちょっと言い過ぎですね。
あくまでゆめちゃんの料理が美味しかったからこそ、得られた結果だと思います。
結果発表後はチェキの撮影、そしておにぎりの手作りが行われました。
ノリで「次はスイーツ対決を」なんて話が挙がっていたので、「グランドチャンピオンなんだから当然ゆめちゃんも出ないとね」なんて振ってみたりなど、しばし歓談を楽しんでいました。
何をするにしても、ゆめちゃんと一緒にいるのは本当に楽しいです。
できることなら、もっともっと長く一緒にいたかったです。
帰り際にお土産を渡し、ゆめちゃんに見送られながら家路につきました。
で、帰宅後に気付いたこと。
番組観覧にしろ撮影会にしろ前回の鉄板にしろ、ゆめちゃんに会うときは必ず手紙を手渡していて、この日もお土産の袋の中に忍ばせてあったはずなのに、なぜかその手紙はバッグの中に残っていました・・・。
あ、帰り道で買った「ゆめ物語」については次回の記事で書きます。
一応のおさらいとしてガチンコクッキングバトルについて触れておきましょう。
【ガチンコクッキングバトル鉄板】────
女性アイドル3名がゲストで登場し世の中で鉄板とされるみんなが知ってる、みんなに愛されている美味しい料理を作り競い合うイベントです!
ちなみに、以前私が参加した第二回の感想はこちらに。
今回は年末ファイナルマッチと題し、歴代の鉄板女王たちが一堂に会し料理対決をします。
【参加タレント】
南萌花
葉月ゆめ
白崎ほのか
この日どうしても休日を取ることができなかった私は、午前中だけ仕事をして上がる苦肉の策を断行。
時間的にかなりギリギリだったため、仕事着のまま秋葉原に向かいました。「駆けつける」とはまさにこのこと。
14時が開始時間のところ、なんとか10分前には受付を済ませ会場入りができました。
そして待つこと数分、白い調理服に身を包んだ3人のアイドルが登場。
※ゆめちゃんのブログより引用
黄:白崎ほのかシェフ
赤:南萌花シェフ
桃:葉月ゆめシェフ
前回と違い、今回は髪をおさげにしているゆめちゃん。こういうのもかわいい。
最初の挨拶では、すらすらと自己紹介や意気込みを語っていましたが、ちょっと緊張している感じは見て取れました。
そして、本日のお題となる料理がこのとき初めて発表となります。
MCがビ○トロSM○Pのようにベルをチリンチリン♪鳴らし、高らかにオーダーを。
今回作る料理は・・・・・・
肉じゃがです。
そうきましたか。これはこれでいいチョイスだと思います。定番中の定番だし、ゆめちゃんは和食は得意だと思うし。
あとで「裏工作だ!」と言われてもアレなんで先に言っておきますが、実は鉄板の方とこんなやりとりをしました。
あんかけ焼きそば→オムライス→ハンバーグでしたから、和食なんていいんじゃないかな?と漠然とした気持ち(あくまで漠然です)で提案してみました。
私の意見を汲み取ったのかどうかはわかりませんが、結果として肉じゃががお題となりました。
今回、少しルール改正がありまして、これまでの審査項目、味、見た目、手際、斬新さ、愛情、アイドル度の6つのうち「斬新さ」が外され、その代わりにお客さん(私たちね)の投票ポイントが加算されることとなりました。
また、これまで料理の出来を左右させる「ドリンクオーダー」が、オーダーの数だけ調理時間が+5分されることとなりました。
これまでは人気のあるシェフほど不利になってしまうサービスでしたから、その辺のアンバランスさが是正されたと思います。
そして調理スタートとなり、まずは食材のテーブルから肉じゃが用の食材を手にする3人。
それぞれ野菜を手に観覧席の目の前でカット・・・と思いきや、どうやらシェフ3人に対してピーラーの数が足らない模様。
なので、玉ネギなどピーラーを使わない野菜をカットしながら、上手いこと使い回していました。
途中、お客さんからのアドバイスで面取りの指示があり、面取りの説明で「エッジを削り・・・」と言われたとき、私は人知れず「ビクッ!」としてました。
一部、ニンジンのところで手間取る点がありながらも、今回もゆめちゃんが一番手際よく調理を進めていたと思います。
続けて肉と白滝をカットし、いち早く奥の調理場で食材を炒めるゆめちゃん。
観覧席からでは姿が見えにくいので、ハンディカムでの撮影となり、随所でかわいい笑顔を見せてくれたのが印象的でした。
この時点で、ゆめちゃん以外の2人は既にドリンクオーダーを1・2件取っていたのである程度時間的に余裕があったのに対し、ゆめちゃんはまだ0件だったので内心では結構焦っていたかもしれません。
そこに追い打ちをかけるように、MCから「葉月さんもうあまり時間がないですよ」の一言が。
それを受け、ゆめちゃんは「誰か~」と助けを求めたので、たまらず私の隣にいたお客さんがドリンクのオーダー。
こんな状況になっても、まだ私がゆめちゃんにドリンクのオーダーをしない理由。それは私がドSだからです。
違います。
最初にお題の肉じゃがと、オーダーがあるごとに調理時間が+5分というルールが発表された時点で、煮込んでる時間にドリンクのオーダーをするのが一番合理的だと狙っていたからです。
私も私で焦る気持ちを抱きながら、ゆめちゃんの調理工程を見守っていました。
(アク取り中のこのタイミングでのドリンクオーダーはまだ早い・・・)
(でも余裕がない今のゆめちゃんの不安を解消させるために、タイミング無視でもオーダーした方が・・・)
(いやでも、ゆめちゃんなら俺が必ずどこかでオーダーを入れるのを信じているはず・・・)
(ていうか、隣のお客さん今オーダー入れちゃった!?俺はどうしたらいいの!?)
追い詰められた状態で私が取った行動、それは手元にあったメッセージ用の紙で指示を送ることでした。
「12/25にDVD『ゆめ物語』がリリースされる葉月ゆめさん、ドリンクをお願いします。味付けが落ち着いた後でいいよ」
このメッセージで私も追っかけでドリンクをオーダーし、「味付けが落ち着いた後で」と提供するタイミングをその前に入ったお客さんの分も含め“上書き”をしました。
MCから「こういう気遣いがあるのいいですよね~」と。(*´σー`)エヘヘ
アク取り後、各種調味料を入れ味を調えるゆめちゃん。そのときもカメラに向かって笑顔を忘れない。かわいい。
アルミホイルで落としぶたをして鍋を煮立たせ、一段落したのでここで先程のドリンクを作ってくれました。
まずは最初にオーダーしたお客さんに提供し、続いて私に・・・と思いきや調理場に戻るゆめちゃん。・・・・・・あれ?
どうやら立て続けにオーダーが入ったせいで、オーダーが1件に勘違いされたのかもしれません。
もしかしたら、MCに読まれたさっきのメッセージも前のお客さんだと勘違いされちゃったのかも。
私がMCに「あの・・・自分もドリンクが・・・」弱々しく尋ねると、
MC「葉月さーん、ドリンクもう1件入ってますよ?」
ゆめ「え、そうなんですか!」
本当に1件だと思ってましたね。まぁ調理に集中してたから仕方ない。
仕方ないと思いつつも、ちょっとイジワルそうに「知っててスルーされたのかと思ったー」と手渡される際に言っちゃいました。
ちなみにドリンクは、ピンクグレープフルーツの炭酸で美味しかったです。
2件で10分の延長となり、ゆめちゃんはかなり余裕ができましたね。
延長時間をいっぱいまで使い仕上げをして、器に盛りつけ一番早く完成となりました。
このとき観覧席では、「うまそう」「あれいいよね」なんて意見もちらほら。
他の2人もそれ続くカタチで、肉じゃがを完成させます。
3人分そろったところで、各審査員の試食、そして我々お客さんたちの試食となります。
それぞれの肉じゃがの紹介がてら、私なりに3つのガチ審査も加えておきます。
南萌花シェフ:
具がゴロっと大きめであり、出来上がりも大胆かつ
迫力のある盛りつけで、まさにワイルドな肉じゃがと
言ったところでしょうか。鍋での調理が、
おたまでなくトングだったのも頷けます。
私は運良くちゃんと火が通ってる部分を食べましたが、
審査員の中には火の通ってないのもあったとか。
味付けは濃いめで、単に濃いというよりは
「こってり」とした味。私が普段食べ慣れてる
味ではないですが、これはこれで美味しいです。
仕上げにあしらった白ゴマは、残念ながら
私の取り皿にはかかってなかったので、
白ゴマの効果はわからずです。
他に、かいわれも仕上げに乗せてましたね。
葉の部分の緑が、茶色が多い肉じゃがの中で
映えるので、彩りはいいと思います。
思うので、できれば使うのは葉の部分だけでなく、
丸ごとであればなお良かったです。
茎のシャキシャキ感が、いいアクセントになるので。
[追記]
すみません、南さんの肉じゃがにはちゃんと
茎も含みかいわれは丸ごと使われてました。(参照)
かいわれを葉の部分だけは、白崎さんの
肉じゃがでした。ご本人様及びそのファン様、
大変失礼しました。
葉月ゆめシェフ:
3人中では時間的に余裕がないながらも、
ちゃんと仕上げてくれました。
肉じゃがと言われて、誰もが思い浮かべる
定番の肉じゃがで、どこか安心させるたたずまい。
味はやや薄味で、ゆめちゃん曰く家族の好みで
やや甘めの味付けとのこと。食べてみると、
特別甘味が勝ってる印象はなく、むしろ
慣れ親しんだ味。ウチの家庭の味と同じと
言ってもいいくらいでした。
大人数で食べるため、あえて汁は多目で
作るという心遣いもいいですね。
隠し味として鷹の爪を入れていたので、
辛くなってないかと一瞬心配しましたが、
効くか効かないか程度の確かに隠し味でした。
あと、手際が良かったせいでしょうか、
全体でかかった時間は一番短いのに、
具材に充分味が染みこんでたのは
この肉じゃがでした。
何よりも愛の味がしました。言わせんな、恥ずかしい。
白崎ほのかシェフ:
人生で初の肉じゃがというだけあって、
他2人の調理工程を参考にしつつの調理でしたが、
意外と(失礼)ちゃんと出来ていました。
肉や玉ネギは肉じゃが風の味付けが
されていて美味しかったのですが、
ジャガイモだけはなぜかふかし芋っぽいと
言えばいいのか、お芋感がそのままでした。
味は染みこんでませんが中まで火が通ってるので、
ホクホクのポテトが好きって方はよろしいかと。
肉じゃがというよりは、肉の甘煮に
ホクホクポテトの付け合わせという感じかも。
あとこれは全部がそうなのか、
たまたま私の取り皿の分だけなのか、
切れてない長ーーーーーーい白滝で、
さながら麺料理のようにすすって食べました。
肉じゃがという定番料理ながら、こうして食べてみると結構違いがはっきり出るものですね。以上、上から目線で。
試食の結果、私はゆめちゃんに一票を投じました。
ゆめちゃんが作ったからこそ、美味しくいただけた部分も正直あります。
でも、もし誰が作ったかブラインドにしてどれか1つを選べと言われても、迷わずゆめちゃんの肉じゃがを選んだだろうと思います。
他の肉じゃがももちろん美味しいですが、私にとって「肉じゃがが食べたい!」ってときに欲しい肉じゃが、日常的に食べたいと思わせる肉じゃがは、ゆめちゃんの味でしたから。
審査員の点数、お客さんの投票数を集計し、まずは3位から発表。
62点:白崎ほのかシェフ
やはり肉じゃがは初めてというのがネックだったようで、本人的にもそこは仕方なしな雰囲気でした。
そして残すは2名なので、1位と2位を同時に発表。
66点:葉月ゆめシェフ
63点:南萌花シェフ
優勝決定の瞬間、ゆめちゃんは「うわぁっ!!」と叫んでました。まるでセンブリ茶のときみたいだ。
嬉しさと安堵が同時に込み上げてきたからでしょうか、ゆめちゃんの瞳には光るものがあり、つられて私も目にゴミが入ってしまうところでした。
勝利者インタビューで、「第1回はあんかけ焼きそば、第3回はハンバーグで、私はオムライスなんて他よりも簡単な料理だったので・・・」と語るゆめちゃん。
前回以上にプレッシャーを胸に、対決に臨んでいたんですね。抱きしめたい。
優勝できたこと、本当によかったと思います。
それに調理時間を延長させたりなど、その勝利にほんの少しばかり貢献することができて光栄です。
ゆめちゃんと私(あと隣にいたお客さん)でつかみ取った優勝・・・・・・はちょっと言い過ぎですね。
あくまでゆめちゃんの料理が美味しかったからこそ、得られた結果だと思います。
結果発表後はチェキの撮影、そしておにぎりの手作りが行われました。
ノリで「次はスイーツ対決を」なんて話が挙がっていたので、「グランドチャンピオンなんだから当然ゆめちゃんも出ないとね」なんて振ってみたりなど、しばし歓談を楽しんでいました。
何をするにしても、ゆめちゃんと一緒にいるのは本当に楽しいです。
できることなら、もっともっと長く一緒にいたかったです。
帰り際にお土産を渡し、ゆめちゃんに見送られながら家路につきました。
で、帰宅後に気付いたこと。
番組観覧にしろ撮影会にしろ前回の鉄板にしろ、ゆめちゃんに会うときは必ず手紙を手渡していて、この日もお土産の袋の中に忍ばせてあったはずなのに、なぜかその手紙はバッグの中に残っていました・・・。
あ、帰り道で買った「ゆめ物語」については次回の記事で書きます。