地上デジタル放送に(東北三県以外)完全移行して、1週間ほど経ちましたね。

今回はそれを記念し(?)、地デジを含むいくつかのハイビジョン映像を比較してみようかと思います。



地上デジタルテレビ放送
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普通に見る分には、そこそこキレイな画質です。
ただ、帯域がカツカツだからか動きの激しい映像、特に紅白歌合戦のような紙吹雪が舞う映像なんかには極端に弱いです。
なんでMPEG2じゃなくてH.264を採用しなかったんだー、なんてことを今更言っても仕方ないので、ブロックノイズが発生しやすい映像は放送しないよう心がけてもらいたいものです。



スカパー!HD
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地デジと同じく1440x1080という中途半端な解像度なのが、やや解せない点ではあります。
とは言えこちらはH.264なので、それについてはありがたいです。帯域に余裕ができるので、ノイジーさが低減されてますので。



DMM HD版ダウンロード
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かなり、つっこみどころが多いです。
まず、フレームレートが30pである点にゲンナリ。普通の「動画」じゃん。
何が言いたいのかと言うと、普通のテレビ番組やDVDの映像にあるようなヌルヌルな動きを求めているのに、よくある動画投稿サイトであるようなカクカクしたものを出されたってことです。
ヌルヌルで再生するためには60pか60iでエンコードってことになりますが、動画配信として現実的に考えれば後者でしょう。動画投稿サイトでないのに、まさか30pでエンコードされるとは。
またそれに加えてキャプ画像を見ておわかりの通り、HDとは思えないほどに画質が悪いです。
それもそのはず、解像度は1920x1080のフルHDであるにも関わらず、ビットレートは5744Kbpsという低さ。これはいくらなんでも低すぎでしょう。
仮にH.264でマルチパスエンコードしたとしても、その倍はビットレートを必要でしょうから、ましてや大したエンコード設定もせず(予想)、低ビットレートでのCBRエンコードじゃ画質が破綻して当然のことです。
例えるとするならば一流のレストランで高級な料理を注文して、それを無理矢理タッパーから溢れるくらいにぎゅうぎゅう詰めにして、家に持ち帰って食べるようなものです。これでもうまく例えたつもりなんです。
もっと言えば、解像度1920x1080となってはいますが、ここまで画質がアレだと元々の映像ソースが1920x1080以上あったのかもあやしいですね。
わざわざDVDよりも高い金払って見るようなものではないので、その作品が見たいのであればDVDを買った方が良いです。



Blu-ray Disc
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現状あるHD映像では、最高クラスだと思います。
フルHDでH.264で36Mbps、まぁもうちょっと細かい点もいろいろ書きたいところですが、1つ前で長文だったのでこんなもんで。
ってか、もっと普及してほしいですよ。もうDVDから移行しましょうって。



えーと、あと他にBSデジタルなんてのがありますけど、ウチBSないんで見られないです。