今年6月28日は、ルソー生誕300年を迎えた一日。


ルソーといえば、

人民が直接国家を統治していくという

民主主義を主張した社会契約説が有名です。


そんな思想家としてだけではなく

「むすんでひらいて~」という歌のメロディーを作った

音楽家としても功績があったと日経新聞に載っていました。


絶対王政の時代、

王は神から支配する権利を与えられたとする

「王権神授説」に対抗したこの理論は、

フランス市民革命のバイブルとされたそうです。


18世紀末から200年あまり、

絶対王政という人間の外側からの絶対支配権力には、

一段階打ち倒し、王の奴隷的な身分から

大きく身分上昇を果たしましたが、


現代の世界各国の政治をみるに

ルソーが果たそうとした理想の政治は

未だ成っていないのは明らかです。


本当に人間一人ひとりが尊厳性溢れる存在として目覚めて、

より深い自由・平等・博愛の心に溢れた人々の連帯による

本物の民主主義は創ることが求められているのを感じます。





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