8月8日は暦の上は「立秋」。

名の通り、「秋が立つもみじ」と書きますが、

とてもこの猛暑の中に「秋なんてどこにはてなマーク

と思いたくなってしまいます。


だけど、そこは繊細な心を持ち、

五感覚で見て、聞いて、触れて、香り、味わうだけではない

とっても深い心で感じる認識センスを持った

日本の心の素晴らしさがここにあるなぁ~ニコニコ

と感じた立秋にちなんだ歌があります。


秋きぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる
藤原敏行「古今和歌集」

(秋になった兆しは、まだ目に見えないが、鳴る風の音の中にその気配を感じて驚いた、という歌)


パッと五感覚では、

セミもミンミン~ないてるし、

太陽は照りつけてるし晴れ

木々は夏らしく青々と茂っているのが見えるしクローバー

汗ばんだ身体を感じるし走る人、、、


「夏」しか見えないけども、、、

時折、フッと吹き付ける「風の音」の中に

秋の気配を感じてしまう、

しかも驚いちゃうんですから!!

スンゴイ認識センスと

些細な事にも感動できる柔らかい心です音譜



今は、夏の暑さと同時に

世界中で経済的危機、暴動、放射能、、

テレビやインターネットからでは

そういった事しか目には見えず、

不安な心に陥ってしまうのだと思います。


だけども、

目に見える現象にとらわれず、

自らの意志を働かせて、

繊細な心で本質を見抜いいく心が必要だと感じていますニコニコ


そして、時代の風を感じとり、

新たな季節に感動できる心で

生きる喜びを感じたいものです音譜