「幸福度」測ります=来年4月から―英首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101126-00000010-jij-int


キャメロン英首相は25日、

「国の進歩具合を知るには、GDPだけでは不完全」

「経済成長だけでなく、どれくらい生活の質が向上したのかといったことを調べる」


あらら・・・

産業革命を興し、世界を引っ張ってきたイギリスがいうとは思いませんでした。

確かにイギリスはここ数年の経済成長率は低空飛行が続き、

財政状況も危機的な状態でした。

しかも、教育予算の負担を国民に負わせようとしたら、

およそ五万人ほどの学生が怒って、暴動が起きてしまうほどです。


もう、産業革命での経済発展のエンジンがSTOPしちゃったのが

イギリスのリーダーたちはわかってしまったのでしょうか。


そもそも、個人が利己心を自由に発揮して活動すれば

「見えざる手」によって社会の調和が確保され、全体の利益も増大すると

アダムスミスさんは言ってて、その後ケインズさんやらで

政府も市場に介入する必要性があるとして色々な試みがありました。


資源も豊富で、物商品を作れば、売れる時代では、

上手く経済が回って、経済成長は出来てたんですが、、、

今の時代は物商品が溢れてしまう供給過剰なバブル時代。

しかも環境汚染がヒドク、天然資源は世界で奪い合う世知辛い世の中。


はっきり言って行き詰っている今の時代では

何が問題なのか、どのように変化させればよいのかの明確な診断と処方がないまま、

「幸福度」を測ろうとしても、お門違いじゃあないでしょうか。


測るもんが違うってもんです。。。