アメリカ発の金融危機の影響は、当初の想像をはるかに超えて大きくなっています。
欧州や日本、アジア各国に飛び火し、実体経済にも大きな打撃を及ぼし、世界的な景気後退が襲いかかってきています。
先日、日銀が15日発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)で大企業製造業の業況判断指数(DI)が過去2番目の悪化幅である、と。
これは日本経済が危機的状況にあることを如実に示すものでした。
⇒日本経済、危機的状況 再び大リストラ時代がやって来る 日銀短観
しかも、アメリカにおいては9月以来の金融危機の深刻化。
消費の後退が続き、11月の非農業部門就業者数は34年ぶりの大幅削減を記録。
16日に商務省が発表した11月の住宅着工件数も史上最低水準を記録。
ビッグスリー(米自動車3大メーカー)の救済の行方によっては、失業の拡大を招きかねず、景気の底は全く見えていない状況です。
⇒米に忍び寄るデフレスパイラルの危機 FRBゼロ金利
企業からは「逆境がどれだけ続くのか、まったく見通せない」(ソニーの役員)との声も上がっています。
もはや、金融危機のレベルを超えて世界的な経済システム危機、今までの資本主義成長モデルの破綻と言っても過言ではないでしょう。
そもそも、金融産業の投資銀行はM&A(合併・買収)の仲介、助言など「産業再編を支援する黒子」としての役割を本来持っています。
その本来の役割から大幅に離れてしまった背景には何があるのでしょうか。
欧州や日本、アジア各国に飛び火し、実体経済にも大きな打撃を及ぼし、世界的な景気後退が襲いかかってきています。
先日、日銀が15日発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)で大企業製造業の業況判断指数(DI)が過去2番目の悪化幅である、と。
これは日本経済が危機的状況にあることを如実に示すものでした。
⇒日本経済、危機的状況 再び大リストラ時代がやって来る 日銀短観
しかも、アメリカにおいては9月以来の金融危機の深刻化。
消費の後退が続き、11月の非農業部門就業者数は34年ぶりの大幅削減を記録。
16日に商務省が発表した11月の住宅着工件数も史上最低水準を記録。
ビッグスリー(米自動車3大メーカー)の救済の行方によっては、失業の拡大を招きかねず、景気の底は全く見えていない状況です。
⇒米に忍び寄るデフレスパイラルの危機 FRBゼロ金利
企業からは「逆境がどれだけ続くのか、まったく見通せない」(ソニーの役員)との声も上がっています。
もはや、金融危機のレベルを超えて世界的な経済システム危機、今までの資本主義成長モデルの破綻と言っても過言ではないでしょう。
そもそも、金融産業の投資銀行はM&A(合併・買収)の仲介、助言など「産業再編を支援する黒子」としての役割を本来持っています。
その本来の役割から大幅に離れてしまった背景には何があるのでしょうか。