寒く冷たい闇夜の中でただ一人、

愛するあなたを想えば、

わたしの心の中は、

暖かく眩いばかりの光の海で満たされる。


孤独の寒さで凍てつき、

傷ついた心をあなたは優しく癒して、

全てを包み込み、

惜しみなく愛を与えてくれる。


大地には新たな生命が息吹き始め、

溢れんばかりの愛を受けた生命が

生きることの喜びの表現体として

真の花が咲く。


喜びに満ちたあなたの存在に感謝し、

美しすぎるあなたを認識できることに感動し、

あなたとの「今、ここ」の二度と同じことのない

出会いの神秘を感じながら。