昨夜はスタ。
入室五分前になっても呼ばれないので何だろうな、と思って待っていたところ、どこかの部屋のデブが受付の所に来るとおもむろにベースをレンタルして行った。
「いやいや、テメェ、どう見てもドラムだろうが、ガッカリだな、オイ。」などと思っていると、クマドリを施した めな坊が登場。
まだ具体的なことは決まっていないのだが、ライヴをそのうち始めようかという話になっているのでそれぞれの中でなんとなく気持ちが引き締まって来ているようだ。
そんなこんなで一分前になっても呼ばれないので俺等がほんのちょっぴり五分前退出が四分前退出になりそうなだけで警告ランプをチカチカチカチカやりやがるくせに五分前入室はさせぬつもりか、しかも今は一分前である。
そうなったら戦争だろ。
クマドリを施したDJ めなが。
そう心を決めて 人斬り めな蔵をけしかけようかとしていたところ、我々の入る予定の部屋からハンパなパンクス達が出て来た。
演奏も下手でルールもロクに守れないのではノ―フューチャーだな、と思いながらやっと呼ばれた僕達はようやく入室出来たのでした。
はい。
ここからようやく音楽の話になります。
アネモネ、バラードを難なく2セットこなし、メインのスカーレットの練習。
段々慣れて来て めなリードもサマになって来ました。
途中、気を使って小さな音でドラムを叩くフジノさんが思い切り叩いて居る時よりよっぽど苦しそうでした。
5セットほどループ練習をしたのち、ライヴを想定した練習としてセット練習をすることになりました。
アネモネ、バラード、スカーレットの順で演ることにしたのですが、2曲目のバラードのAメロで何故かわたくしのリミッターが外れて最近はピッチを気にして歌っていたのに以前のように叫んでいました。
それに呼応したフジノドラムスと音量を上げ過ぎていた めなベース、元々うるさいわたくしのギターが合わさって一瞬スタジオ内が「ビシャァアアアア!!!!」という感じになってしまっていました。
ミキサーのインジケーターランプが赤く輝いていました。
それからはバカになってしまい、意識して丁寧に弾いていたハズのギターソロも音を外しまくり、次のスカーレットでもスタリハであるにも関わらず、床に座り込んでノイズを鳴らす、しまいには めな坊も叫び出す、フジノドラムスも音量が上がる、という有様でわたくしは床に座りながら、「結局、俺、全然変ってねぇじゃん。」と思いました。
なんだかんだとここ最近は俺ももう大人じゃけん、などと嘯いて、まぁノッて演奏するにしても演奏自体は出来るだけちゃんとやっていたし、歌だって上手いことやるように心がけていたのである。
それがちょっとライヴっぽい空気が出たと思ったらこのザマだよ。
これはこれで面白いし、我々みたいなバンドには案外重要な要素ではあると思うのだけれども、練習後のミーティングでフジノさんが言っていたようにセットリストの中でもメリハリを意識してやらなければね、というのは、なるほどと思いました。
そんな知性的かつ、気品に溢れるフジノ様の名言をどうぞ。
俺、真ん中しか叩かねぇし!!!!
そんなアルバム「サッドソングス」のダイジェストもどうぞ。
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http://edgarshelly.web.fc2.com/L7.htm
チャオ。