本日も晴天。
週末に過ごし易い日が続いてますな。
セルフライナーノーツのお時間です。
今回はアルバム「サッドソングス」の表題と14曲目を飾る「サッドソング」です。
この曲はサンセッツ結成初期に新曲としてレパートリーに加えたものでした。
以来、ライヴで演らない時がほとんどないくらい定番の曲でした。
大体、最後にこの曲を演って締め括るというパターンでしたね。
エモコアを意識した曲でシンプルですが各所に細かくキメがあります。
やはり、こういうパワーコード主体でシンプルな曲はきちんと各パートでキメていった方が良いと思います。
単純な一体感を出したほうが合いますからね。
その点、初期の頃はそういったフィルやキメがアバウトな感じだったのですが、メンバー同士で確認し合いながら最終的にはキッチリまとまりました。
どの曲でもキッチリ合わせれば良いとは限りませんけどね。
ギターはこの手の曲調の定番で左とセンターにレスポール、右にキャパリソンで重ねています。
センターはリードパートですね。
各ブロックやイントロの途中でも極端な形ではなくノリが細かく変わったりしてます。
比較的、といっても、今となっては十年以上前あたりからこういうアレンジはエモ/メロコア系では定番ですね。
ベースはその辺を意識しつつ、あえてラインを動かさずにギターとユニゾンで弾いてます。
ドラムスに関してはアカシア氏は前述した「各所でノリが変わる」というスタイルが未経験だったようで最初の頃は苦労したようでしたが、最終的には良い感じで叩けるようになりました。
抜けが良く鋭いスネアが印象的ですね。
曲中間部のギターだけになるエモ的なアレンジでもアイデアを出してくれました。
そんなこんなで第一期サンセッツを象徴するような曲だったと思います。
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チャオ。