こんにちは、トランスポーターですか。
本日はアルバム「サッドソングス」の7曲目、「夜間飛行」のセルフ・ライナーノーツです。
タイトルはサン・テ・グジュペリの小説から取りました。
タイトルからイメージして詩の内容を膨らませて詩と曲を作って行きました。
イントロでは左と中央ににストラト、右にテレキャスと、3本のギターの絡みです。
シメの部分でフレーズを合わせてハモらせています。
本編のギターはお馴染みの左がレスポールで右がキャパリソンですね。
この曲はBメロでバンド全体のキメがあるのですが、その際に左右のギターのリードを交互に切り替えたりもしてます。
中央には常に動く感じのリードギターが入ってます。
この曲に限ったことではないですが、ギターが既に散々動いているので通常のセオリーから言えばリズム隊はシンプルにするものなのでしょうが、サンセッツの場合は全てのパートが結構動いたりしてます。
ゴチャゴチャしてるアレンジでしか出せないニュアンスがありますからね。
シンプルにまとまったアレンジというのは既に世の中に溢れかえっているので、わざわざそれに縛られることもないということです。
それでもただアイデアを垂れ流すだけではなく、自分達の中ではバランスを取っています。
基本的な理論は踏まえているので、原則に囚われず、やりすぎにもならない程度にといった具合に。
そういったワケでベースも基本はシンプルな8ビートですが、Bメロとかでは結構動いてます。
ドラムスも同様でシンプルでダイナミックなプレイの中、要所要所でアカシア流のタム回しが聴けます。
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チャオ。