昨日は STRAY を紹介したわけですが、本日も別のバンドを紹介したいと思います。
PINK STOCKING CLUB BAND 「BOY」
18歳くらいの頃、西船橋駅前の地下にあった伊藤ミュージックシティでジャケ買いしたのが今作です。
その日、聴いた時は、まぁまぁかな、と思ったのですが、少ししてから、ハマりました。
特筆すべきは詩の美しさです。
いわゆる通常のロックだとかポップスだとかの歌詞とは完全に一線を画すレベルの古典芸術的な美しさを持った詩でした。
それまでに出会ったことのないスタイルのものだったので、かなり新鮮でした。
他に自分の好きな詩を書くミュージシャンは、DIPのヤマジカズヒデと作品によってムラはありますが鬼束ちひろ、あとは、ベンジー、チバユウスケなどです。
他にもいるかもしれませんが、今は思い当たりません。
話を戻して。
サウンドは90年代には、いっぱい居たニルヴァーナの流れを汲むサウンドでしたが、ギターのコード感が独特な美しさを持っており、ドラムアレンジも良かったです。
自分の十代の終わりに革新をもたらした一枚でした。
チャオ。
