本日は最近の例のごとく自主レコでした。
今日の課題曲の「アネモネ」という曲で我等がサンセッツは安定感を追求するなどという似合いもしないことをテーマにしてレコーディングに打ち込んでいたのですが、やはり苦戦しました。
何度も録り直しつつ、クリックに合わせてからまた録り直したりして、なんとか、これならいいだらうか?というテイクが録れたので今日は録れないだろうな、と考えていた「今は遠き日々」という曲に移りました。
そして、軽く構成の確認を兼ねて何回か練習をしたのちに、さぁて、本番を演らうか、などと嘯き、レコを開始した時に異変が起こりました。
アカシア氏がカウントを取ったのちにスタジオに雷が落ちたようなのです。
僕は「やぁ、大変なことになったなぁ。」などと思いながら演奏して居たのですが、異変は雷だけではなかったのでした。
どうやら、雷と一緒にビルヂングも破壊され地鳴りも起きているようでした。
世界の終わりです。
僕はアカシア氏のほうを見ようと思ったのですが、演奏のテムポが非常に早いため、よそ見をするとおいて行かれると思い、それは叶いませんでした。
西船橋に怪獣が出現するとはな、などと考えながら演奏を終えると、さきほどまでの地獄絵図が消え去りました。
ようやく、アカシア氏のほうを見ると、氏は、「うぅむ。ごほごほごほ。」と悶え苦しんでおられました。
どうやら、さきほどまで繰り広げられていた暴れる怪獣の地獄絵図の件はどうやらカズフィーの仕業のようでした。
つまり、演奏の安定、などという性に合わないことを繰り返した結果、氏のフラストレイションは着々と蓄積され、テムポが早く、なおかつ勢いが必要とされる曲でついにスパァクしたのでした。
そのあと、何テイクか演ってみて、スティックを叩き折りながらも例の雷(たぶんクラッシュ)と破壊音(たぶんスネア)を出し尽くしたテイクを採用してしまうのがサンセット ラプソディーの真骨頂。
そのテイクをメンバァ全員で聴き直してみて、げらげら笑いながら、「絶対、頭悪いよね。高校生レベルというより、正直に言うと小六だよね。もしくは中二。」などと言って喜んでいる阿呆三人。
そういった、馬鹿レコーディングを終え、家路につき、「嗚呼、今日はもう何もしねぇ。何もしねぇからな。」などと考えていたにも関わらず、夕食を買いに行ったスーパーマーケッツでついつい、カシスオレンジとカルピスソーダを購入してしまい、ディナーをすましたのち、件のカシスオレンジをきこしめしているうちに今日録ったベーシックトラックのオーヴァーダヴィングをやろうなどという酔狂、まさに酔狂をおこし、演ってみたら終った。
そして、現在、焼酎カルピスソーダ割りなどという邪酒を呷りながらこの文章を書いている。
つまり、今、あなたが読んでおられるのは酔っ払いの文章なんだぜ。いっひっひっひっひー。
あ、あと注文したものの、入荷待ちなどといわれていたゼペットのアルバムが発送されたらしい。
良かったなぁ。
そんじゃ。
チャオ。