黒い血に満ちて真紅に染まった視界は見失う
優し過ぎた午後の空と震える目の美しさを
想いはうつろいの闇に寄せては返す悲しみに
酔いしれ残酷な夢に惹かれて虚しく燃え落ちる
真っ白い花の香りが醜い想いを殺してく
瞳閉じて肺を満たし束の間の安らぎに落ちる
答えはいつでも胸の中あるのにどうして惑うのだろう
いつでも間違えてしまう 無残に壊れて消えてゆく
君は幻影で僕には君を守る力さえない
ねぇ 微笑みかけて まるで何もかもが嘘だとでもいうように
あぁ 真実が少しも美しくないというのならば全て捨てて
鏡の向こう側へ行ってしまおうか もう 誰も壊せなどしないように