住宅購入の準備、
最初に誰に相談する?
ご相談&企業様への橋渡しは、
住宅コンシェルジュ
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こんばんは。
いつもお読みいただきありがとうございます。
住宅コンシェルジュのkanaです。
明日は十三夜、美しい月が見れると良いですね

さて、今日のブログタイトル、
「住宅の所有権」について。
ここ数年、お客様からのご相談でも度々出てくる話題です。
女性も社会でどんどん働く時代、
住宅ローンを夫婦で返済しよう、それぞれの貯蓄から資金を出し合おう、
と考える方々も多い気がします。
また、土地と建物の所有権を登記する際に、
司法書士さん(もしくは家屋調査士さん)から、
「今回のお客様邸は、所有権の持ち分はどうされますか?」
と、必ず私も聞かれます。
多いのは、ご主人の所有として登記するケース。
しかし、最近は奥様が持分割合を申し出るケースも度々見受けられます。
もしくは、100%奥様の持分として登記されるケースも。
ご夫婦によって所有権の考え方は様々ですが、
長い目で見て、「もしもの時はどうする?」という話し合いも必要ではないかと思います。
(なかなかこれも難しいのが現実ですよね・・・・)
私たち住宅コンシェルジュの間でもよく、
「イマドキの妻会議」 という名の世間話タイム
が行われますが、
先日ふと所有権の話題になり、自身や周囲の"妻たちの現状"を
リサーチする、かなり、かなり、濃い時間となりました。
その中で多かった意見としては、
「多分、夫婦で意見が分かれて難しそう・・・
だから、○○したり、○○してた方が良いかも」
※○○の中身は、妻会議のシークレット事項です!!
女性ならではのかなりシビアな見解でしたが、
30年後、40年後、何があるか分からない。
仕事柄、相続にまつわる揉め事はとても多いとよく聞きます。
ただ、何度も言いますが、
ベストなのは、
資産を持つなら、夫婦でちゃんと話し合うこと
です。
ご主人は、大切な奥様のために。
奥様は、大切なご主人のために。
避けたい会話かもしれませんが、
「うちは大丈夫だから」という漠然とした感情問題ではなく、
ご家族の未来を守るためには曖昧にしておけない話題だと思いますよ

これから住宅ローンを考えるお客様たちの参考になりましたら幸いです

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